CryptoBridgeのSWOT分析
先日、CryptoBridgeのインタビュー記事が公開され、とても興味深くおもしろい記事でした。
記事の最後にまとめとしてCryptoBridgeのSWOT分析があったので、SWOT分析の和訳と感想を本ブログでは書いてみます。
SWOT分析
Wikipediaより抜粋
SWOT分析とは、外部環境や内部環境を強み (Strengths)、弱み (Weaknesses)、機会 (Opportunities)、脅威 (Threats) の4つのカテゴリーで要因分析し、事業環境変化に対応した経営資源の最適活用を図る経営戦略策定方法の一つである
内的要因
STRENGTHS(強み)
- 技術的および財務的な問題の両方をうまく解決した実績があり、経験豊富で緊密かつ柔軟なチーム
- 中傷や批判に直面しても高い評判
- 最も視認性に優れたBitsharesゲートウェイ
- 専用コミュニティと強いユーザー基盤
WEAKNESSES(弱み)
- 英語を母国語としない市場向けの多言語サポートおよびユーザーコミュニケーションオプションの欠如
- 競合他社に対して先発的優位性をとれる新しいサービスがない
外的要因
OPPORTUNITIES(機会)
- 新たな規制の明確化と今後の計画
- 上場資産の選択とキュレーションにおけるはるかに高い柔軟性
- 新たな収益源の開拓における創造性
- モバイルアプリの開発が進行中
THREATS(脅威)
- 不透明な市況
- 運用コストのシフト
CryptoBridgeの現状が客観的に分析されていておもしろいですね。
客観的に見ると、こんな感じなんですね。
強みは人的資産や積み上げてきたものなので、非常に重要な強みになりえますね!
弱みは逆に克服すれば大きく価値が改善します。
多言語サポートか、、まぁ確かにあまり詳しくなく英語も苦手な人がいきなりCryptoBridgeを使うにはハードルが高いですね。
公式HPでの問い合わせは英語のみですし、Binanceなど有名取引所と違い、始め方や使い方を日本語でまとめている情報も多くないです。
私のようにそこまで詳しくない人間からすると、なんかハードルが高そうに見えてしまいます。
(Discordの日本語部屋で日本語質問できます。)
新規の仲間を増やすためにも、始め方や基本的な使い方とかブログで書いていこうかな〜。
最近、完全にCBとBCO8割のブログになってる!笑
インタビューの中でも触れていましたが、やはりフェデレーションゲートウェイの開発が超重要案件ですね。
うまくいけば一気に圧倒的な強みになります。
対応通貨を増やすための基盤は年末に一気に整えたので、2019年はどんどん上場させていってほしいですね!
モバイルアプリも利便性の大幅アップにつながるので、引き続き開発の進捗に期待しています。
不透明な市況…
まぁ脅威はこれに尽きますね。
さすがに仮想通貨という市場がなくなるとは思っていませんが、また価格面で復活するのがいつになるのかしないのかまったくわかりません。
今後の法規制がどうなっていくかもわからないですし、CBは本人確認なしの取引所なので規制によって最悪の事態もゼロではない…。
運営陣も法関係はかなり慎重に進めているので、祈りつつ信じるしかないですね。
このインタビューのようにCBが人目につく機会が増えていくといいですね!
それでは、引き続きCBを応援していきます!
以上!
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