BitShars(BTS)で投票代理人(proxy)をCryptoBridgeに設定する方法
BitShars(BTS)は重要な提案を決定する際、投票制度を採用しています。
1BTSあたり1票として、提案を採用するかどうかを投票で決めます。
BTS保有者はもちろん自分で投票に参加することができますが、投票代理人(proxy)を設定することもできます。
私が全力応援しているCryptoBridgeを投票代理人に設定しました。
同じくCryptoBridgeユーザーやBCOステイカーの方は、超簡単なのでCryptoBridgeを投票代理人に設定しておきましょう!!
BitSharesで投票代理人を設定する方法
BTS公式にログイン
BitShares公式のログインページからログインします。
普段、CryptoBridgeしか使用しない方も同じアカウント名とパスワードでログインできます。
ログインで進みます。
アカウントモデルの場合
- "Login With"でアカウントモデルを選択
- "アカウント名"と"パスワード"を入力して"ログイン"
ウォレットモデルの場合
- "Login With"でウォレットモデルを選択
- "Key file(.bin)"を確認 ※変更する場合は画像のUse different fileをクリックして選択
- "パスワード"を入力して"ログイン"
Key file(.bin)は、CryptoBridgeでバックアップを行うとできるファイルです
BitSharesで投票代理人を設定する方法
画面右上のメニューバー㈢をクリックして、"投票"を選択
"投票"の"委員"のタブで「cryptobridge」と入力後、"変更を公開する"をクリック
cryptobridge以外の代理人を選択する場合も、手動で入力するか下のリストから選択します。
代理人の設定にはわずかな手数料が必要です。
2019年2月現在では、約0.1円程度。
内容を確認して、問題なければ"確認"で完了!
わずかな手間と手数料で代理人設定ができるので、CBユーザーやBCOステイカーの方はぜひやってみましょう!
以上!