【6月後半分】CryptoBridgeのBCOステーキング報酬結果と出来事まとめ
本記事は6月後半分の過去記事です。
最新のBCO報酬まとめは以下の一覧から!
6月後半分(6/16-30)の報酬結果です!
今期は我々ステーカーにとっては悲しいニュースがありました。。
詳しくは後ほど!
それでは、報酬結果から!
1. BCOステーキング報酬と総ステーク量の推移
※総ステーキング量は期間ボーナス換算後の量
報酬は前回より3%ダウン!
2.00BTC
はい、厳しい!
運営も様々な政策を実行していますが、現時点ではうまくいかずに出来高が細っていっているのが現実です。
板が薄いのでさらに利用する人が減って・・という負のスパイラル。
人気取引所に集中の流れは簡単には止められないですね。
そして、運営から重大発表が!
今までステーキング報酬は、期間限定キャンペーンで取引手数料の75%でしたが、キャンペーン終了で50%にすると!
みなさん思うところはいろいろあると思います。
一応、改悪ではなく元々予定されていた織り込み済みの案件です。
私の考察はあとで書きますが、ここでは状況だけ整理します。
同じ出来高の場合で今までと比較すると、我々ステーカー側がもらえる報酬が今後は2/3となります。(75%→50%のため)
さて、総ステーキング量は?
ステーク量:2,073万BCO
前回比:1,074万BCO増
ステーク比率:77%
ボーナス加算:3,950万BCO
はい??
ステーキング 1000万BCO増?
ステーキング比率 77%?
なんぞこれ!笑
流通してるBCOがたった23%しかない!
BCOは他の通貨と違い、増えることはないので、かなり流動性が低く希少価値はあります。
主な理由は前回も書いたとおり、リファラルプログラムの報酬、トレードコンペの賞金として運営所有のBCOを大量に放出したためです。
そのBCOが、そのままステーキングすると開始手数料を運営が負担、ボーナスを10%アップ、という特典があるためステーキングを選択する人が多いでしょう。
特にトレードコンペはそれなりの賞金でBCOを大量放出しているため、ステーキング量の急増となったと思われます。
さらに、賞金はドルベースの額のため、BCO価格の暴落により、BCO量がおそらく運営の予定の倍ぐらいになったと思います。
足りたのかな…?
足りなくて買い増した可能性もありますね。笑
注目すべきはこの状況下でも諦めずにステーキングし続ける人々。
(私も含め)
みんなへの親近感がわきました!
2. BCO情報と価格推移
BCO情報
価格:20円 (前22円)
時価総額:478位 (前508位)
BCO価格推移
過去1カ月のBCO/BTCチャート
前回のパニック売りからの〜、
低空飛行!
ステーキング報酬比率の引き下げ発表により、さらに価格は下がるかと思いきや、意外に2ksat前後で留まっています。
もちろん、まったくもって納得できる価格帯ではありません。
私の平均取得単価は・・見たくないので絶対計算しません。
出来高の回復を祈りましょう。
ROI予測
予想ROIはかなり高めです。
現状はいろいろな政策をしても出来高が上がらず、将来性への不安があるため、ROIが高くなるのも納得です。
むしろ、今期から報酬比率減するので、正直もっとROIが高め(価格が低め)が適正なんじゃないかな?
と思っています。
出来高が上昇しない限りは価格の大幅上昇はないと思われますので、近い将来、諦め勢の大量売りからのパニック売りも何度か訪れると予想します。
3. 月別BCOステーキング報酬累計とROI実績
BTCがあんなにも上がっているのに円換算しても少ないっ…!
全体報酬も減っていますが、今回はさらに総ステーキング量が急上昇したので、1BCOあたりの報酬はさらに減りました。
ステーキング量がめっちゃ増えたので、相対的に報酬が減っています。
ステーキング比率77%って数字だけ見ると、おそろしく人気通貨ですね。笑
表で見ると、BCO価格の推移がつらいです。
でも、表に載っていない私が最初に買った2018年1月のBCO価格は、1BCO 600円ぐらいでしたけどね・・
4. ハンチョーの成績
BTC様の価格が急騰しているおかげで、円換算の報酬ではおこづかい程度にはもらえています。
BCO出来高が成長せずとも去年の秋ぐらいをキープしているだけで、半月の報酬で4万円、月8万円とかでした。
出来高がちょっとでも成長していたら月10万、そこそこ成長していたら月20万も余裕でありえましたね。
現時点で投資としては失敗してしまいましたが、まぁ当時のリスクの取り方としては間違えてなかったと思います。
ドンマイ!
5. 考察・今後について
まずは報酬比率の引き下げですね。
実際「引き下げ」というのは間違いで、正確にはキャンペーン期間終了です。
これはBCOステーキングが開始した時点から、キャンペーン期間が終了すると50%になると公表されていました。
むしろ、1年半も長くキャンペーン報酬(75%)を続けてくれた感じです。
長くキャンペーン報酬を続けた理由は、出来高が思うように軌道に乗らなくても投資(応援)してくれるステーカーたちのためです。
本来は出来高を回復させて、ステーカーの報酬を維持しつつ、キャンペーン終了を発表したかったと思います。
現に、ここ最近のリファラルプログラムやトレードコンペの賞金について、discordでコミュニティ側が「キャンペーン終了の25%分の資金を賞金に使うべきだ」という意見も出していましたが、そうはせずに運営持ち出しで行なっていました。
しかし、一連の政策を行っても思うように出来高が上がらず、運営の資金も限界がきたと思われます。
当然、稼ぎがないと運営も苦しいし、新規開発の資金もなくなってしまうので、仕方ない判断だと私は思います。
まぁ今の少ない報酬で75%でも50%でも大差ないので(泣)、将来の出来高のために有効に使ってもらったほうがいいですね!
ここからはプラスの話!
あまり触れられていませんが、新UIになりました。
基軸通貨のマーケットごとにタブが分かれ、非常に見やすくなりました。
ステーキングの画面はこんな感じです。
個人的には新UIはけっこう好きです。
あとは、新APIが公開されました!
他取引所間との連携を取りやすいようにと、Bitfinexとの互換性をもたせたようです。
これはすばらしい取組ですね!
取引所間のbotで利益を上げやすくなれば、botが増えて板が厚くなれば、流動性も増して・・
bot運用者、CryptoBridge、ステーカー
全員がはっぴー!
それでは、将来のステーキングを生活を夢見て~
以上!
CryptoBridgeの開設方法からBCOステーキングの方法を画像付きで書きました
【6月前半分】CryptoBridgeのBCOステーキング報酬結果と出来事まとめ
本記事は6月前半分の過去記事です。
最新のBCO報酬まとめは以下の一覧から!
6月前半分(6/1-15)の報酬結果です!
リファラルプログラム、トレードコンペ、無料上場投票、、
など積極的に運営ががんばっていますが、出来高は100BTCを下回る展開が続きました。。
それでは、報酬結果から!
1. BCOステーキング報酬と総ステーク量の推移
※総ステーキング量は期間ボーナス換算後の量
報酬は前回より43%ダウン!
2.13BTC
ん?
いや、
嘘だよね?笑
ってぐらい急落しました!
出来高減もたしかにありますが、それ以上に減りました。
理由は次の項目にありそうです。
さて、総ステーキング量は?
ステーク量:1,992万BCO
前回比:271万BCO増
ステーク比率:74%
ボーナス加算:3,400万BCO
おぉ!?
ってぐらいステーキング量が増加しました。
やはりこれが1BCOあたりの報酬減に拍車をかけた理由ですね。
この1ヶ月あまりでリファラルプログラムの報酬、トレードコンペの賞金として運営が(ステーキングしないで)所有していたBCOを大量に放出しています。
さらに、そのままステーキングすると特典として、開始手数料を運営が負担、ボーナスを10%アップ、のためステーキングを選択する人が多いでしょう。
特にトレードコンペはそれなりの賞金でBCOを大量放出しているため、ステーキング量の急増となったと思われます。
なお、トレードコンペは賞金を増額して第2回が絶賛開催中なので、まだまだステーキング量は増えるかと・・
2. BCO情報と価格推移
BCO情報
価格:22円 (前37円)
時価総額:1121位 (前335位)
BCO価格推移
過去1カ月のBCO/BTCチャート
お、おう……(ノД`)
だらだら下げからのパニック売り。
なななんと、2ksatを割り込むレベルまで。。
BCOは配当型であることが救いでした。
これが通常の仮想通貨であれば完全なる敗北・・
時価総額は1000位以下?!
少し前まで上位100位を目指していたのに?
夢…?笑
ROI予測
現在価格、出来高、ステーキング量での計算です。
出来高が低いことが起因して、価格が大暴落したにも関わらずROIは20%強ぐらいです。
今は需給関係が乱れているので高ROIで推移するかもしれませんが、時の経過とともにまたROI 15%ぐらいに落ち着いてくるんではなかろうかと。
なにはともあれ、出来高ですね。
3. 月別BCOステーキング報酬累計とROI
報酬BTC少なっ・・!
去年の秋のリアルに1/10程度ですね。
がんばろう!
(出来高回復を待つことを)
4. ハンチョーの成績
せっかくBTC価格が上昇しているのに、BTC建の報酬量が大幅減のため、約6,000円弱です。
半月で1万円はほしい!
5. 考察・今後について
リファラル(紹介)プログラム、
無料上場投票、
第1回トレードコンペ、
からの第2回トレードコンペ!
と、運営はガンガン施策を打ってきていい感じです。
第2回トレードコンペは現在(6/15-28)で開催中です。
第2回は5位まで賞金が出てさらに簡単に入賞チャンスがあるので、チャレンジしてみる価値はあるかもです。
リアルタイムのリーダーボードはこのページから確認できます。
CryptoBridge Trading competition #GetPaidtoTrade #FromJunetotheMoon
取引手数料もMMプログラムで戻ってきますし、平日トレードする時間がある人はぜひ狙ってみてください。
やはり、今後のCryptoBridgeの成長や出来高増のためにはbotによる自動取引が不可欠と考えています。
コミュニティの主要メンバーのHOSSさんが主催の『Asset Pooling project』に注目しています。
A Project of Asset Pooling in BiShares
出資者から資金を募り、そのプール資金をもとにbotによる自動売買で他取引所との価格差を利用して裁定取引で利益を上げ、利益を出資者の資金比率に応じて分配されます。
送金手数料などを考えると大きな資金で行う方が利益率が良くなるため、資金を集めて行います。
また、CryptoBridgeのMMプログラムを利用すること、BitSharsの終身会員で手数料を抑えること、出資者との送受金はCryptoBridgeの送金機能を利用して手数料を大幅に抑えること、などで利益率を良くする戦略です。
最初は出来高の高いRVN/BTCでCBとBinanceで裁定取引を行う予定とのことです。
まだ準備中で運用は開始していませんが、開始前ですでにプール金は1BTCほど集まっています。
私もとりあえず0.1BTCほど出資してみました。
※私はこのプロジェクトのメンバーに信頼性があるので参加していますが、詐欺の可能性も0ではないしまだ実績もないため、私からは参加は勧めません。
このbotプロジェクトがうまくいくと、出資者は通常保有しているだけでは配当をもらえないBTCで配当を享受でき、CryptoBridgeの出来高が上がることでステーキング報酬が増え、botにより板が厚くなることで通常取引を行う人も増え・・
とWin-Win-Winのスパイラルに突入します!
もちろんすぐにはそうはうまくいかないでしょう。
しかし、とてもいい試みだと思いますので、私は応援しています。
必要であれば、このプロジェクトの参加方法や詳細も記事にします。
とりあえず運用を開始して利益が出るようであればまた報告します。
それでは、将来のステーキングを生活を夢見て~
以上!
CryptoBridgeの開設方法からBCOステーキングの方法を画像付きで書きました
CryptoBridgeで『第2回』トレードコンペが開催!賞金総額$14,850(約160万円)
第2回トレードコンペ開催
CryptoBridgeで初のトレードコンペが6月1日~14日で開催されました。
リアルタイムで出来高が表示され、Discordメンバーでもがんばれば入賞して賞金をゲットできたことから参加者が増え、盛り上がりました。
と思ったら、、
第2回トレードコンペが開催!
日程が連続なので第2回というよりは、期間延長で報酬アップです!
入賞人数も増え報酬額もアップで、総額はなんと160万円相当🚀
報酬賞金は運営の自腹なので、CryptoBridgeにしてはかなりの大奮発ですね!(失礼w)
開催期間
6月15日~28日までの2週間
コンペ方式
1日または週間の取引高で競う。
(UTC時間の0:00:00~23:59:59)
リーダーボード(スコアボード)の上位3名に賞金が授与されます!
リアルタイムのリーダーボードは以下から確認できます。
CryptoBridge Trading competition #GetPaidtoTrade #FromJunetotheMoon
賞金
賞金は1日賞金と週間賞金の2種類があります。
第1回は上位3名でしたが、今回は上位5名で入賞しやすくなり、かつ賞金が増えています!
- 1位:$450(約49,500円)
- 2位:$150(約16,500円)
- 3位:$100(約11,000円)
- 4位:$75(約8,250円)
- 5位:$50(約5,500円)
- 1位:$900(約99,000円)
- 2位:$300(約33,000円)
- 3位:$200(約22,000円)
- 4位:$150(約16,500円)
- 5位:$100(約11,000円)
賞金の方法
賞金はBCOで支払われます。
受け取るBCOには2種類の選択肢があります。
- 残高としてもらう
- 直接ステーキングする
残高としてもらう場合は、すぐに売却したりそのまま保有するのも自由です。
そして、特典付きの選択肢が直接12ヶ月ステーキングするという方法です。
通常ステーキングを開始する際は開始手数料が必要ですが、この手数料が無料になります。
さらに、ステーキングで月に2回もらえる報酬でボーナスが10%追加されます。
前回よりも入賞人数が増えたことでさらに入賞ハードルが低くなりました。
MMプログラムでCBの取引手数料が返還されるため、取引手数料はほとんどかかりません。
取引高の高い板でできるだけ不利にならないように取引を繰り返すだけで賞金ゲットできるので、時間と見せ金によゆうがある人はぜひチャレンジしてみてください!
私もさすがに参加するかリアルに検討します。
CryptoBridgeの登録方法とBCOステーキングを始める方法
以上!
【5月後半分】CryptoBridgeのBCOステーキング報酬結果と出来事まとめ
本記事は5月後半分の過去記事です。
最新のBCO報酬まとめは以下の一覧から!
5月後半分(5/16-31)の報酬結果です!
トレードコンペなどでコミュニティは久々に盛り上がっています!
ただし出来高は背水の陣の100BTC前後を推移っ…
それでは、報酬結果から!
1. BCOステーキング報酬と総ステーク量の推移
※総ステーキング量は期間ボーナス換算後の量
報酬は前回より17%アップ!
3.73BTC
でした!!
ふぅ、、
しばらく下落を続けていましたがやっと反発しましたね(^^;
さて、総ステーキング量は?
ステーク量:1,721万BCO
前回比:5万BCO増
ステーク比率:64%
ボーナス加算:3,333万BCO
ステーク量は微増!
もう少しステーク量が減って個人報酬が増えるとうれしいところです。
引き続きステーク比率も高いですね。
2. BCO情報と価格推移
BCO情報
価格:37円 (前44円)
時価総額:335位 (前302位)
BCO価格推移
過去1カ月のBCO/BTCチャート
ぎゃーす!!(ノД`)
さらにBCO価格は下落して、なななんと執筆現在、4ksatを下回っています。
こんなことなら、ここで大量に買いたかった。。(結局買う 笑)
ROI予測
新たな項目を追加しました。
といってもコミュニティメンバーのHOSSさんのサイトの計算結果を紹介させてもらってるだけです。
元サイト:CB for INVESTORS
このROIの予測計算は、現時点の価格、出来高、ステーク量などをもとに、長期ボーナスも考慮して1年目〜4年目までの各ROI結果を算出しています。
そのため、長期ボーナスが300%になる4年目以降でROIが最大の16.12%となります。
2年目でROIが下がるのは周囲の長期ボーナス状況も考慮しているためです。
もちろん、実際のROIは出来高が増えたり周囲のステーク量の増減で異なってきますが、とても重要な参考指標になります。
例えば、BCOのROIは10%〜15%にいることが多いので、今は通常よりもROIがやや高いことがわかり、現在BCO価格が割安なのか割高なのかの指標にもすることができます。
ROIの値はリスクが低い投資対象では低くなり、リスクが高い投資対象ではROIも高くなります。
出来高が減少し続けている現在の状況ではリスクが高いとみなす投資家が増え、ROIが今までよりも高めになっている現状が伺えます。
3. 月別BCOステーキング報酬累計とROI
先ほどは予測ROIを示しましたが、ここでは実際のROIを示しています。
BCO価格が下落しているので、当然高いときに買った場合はROIが低く、安いときに買った場合はROIが高くなっています。
すべてが誤差に感じるほど、出来高が上がってくれればいいですが・・
4. ハンチョーの成績
BTC建の報酬量はちょっと増え、0.0093BTC!
円換算ではBTCが引き続き高いため約8千円!
半月で8千円はふつうにおいしい!
5. 考察・今後について
今期はなんと言ってもこれでしょう!
トレードコンペ!
前期のリファラル(紹介)プログラムに続き、急にどんどん施策を打ってきました!
Discordも盛り上がっていて非常にいい感じです。
米国KYC案件がひと段落して、リソースを開発にガンガン充てている感じで今後も期待できますね!
さて、トレードコンペ自体の詳細は別記事に書いたのでよければご覧ください。
毎日トップ3に賞金が出ています。
リアルタイムのリーダーボードはこのページから確認できます。
CryptoBridge Trading competition #GetPaidtoTrade #FromJunetotheMoon
開始当初出来高が少なく、これちょっとがんばったら入賞できるんじゃね?
とdiscordの常連メンバーが参戦したところ、見事に優勝して$350をゲットしていました!
取引手数料もMMプログラムで戻ってきますし、かなりおいしい案件ですね。
そして、優勝のインタビュー記事もすぐに公式ブログにアップされていました。笑
来月には月間のトレードコンペも開催する、DEXbotとの連携を強化するなどと、出来高を増やすための方策を運営とコミュニティが一体になって検討しています。
出来高的には苦しい状況ですが、雰囲気はいい感じなので、引き続き応援していきます。
それでは、将来のステーキングを生活を夢見て~
以上!
CryptoBridgeの開設方法からBCOステーキングの方法を画像付きで書きました
CryptoBridgeでトレードコンペが開催!賞金総額$9000(約100万円)
トレードコンペ開催
CryptoBridgeで初のトレードコンペが開催されます!
賞金総額$9000で約100万円です。
トレードして賞金を狙うもよし!
出来高増でBCOステーキング報酬が増えて喜んでもよし!(←なにもしてない。笑)
開催期間
6月1日~14日までの2週間
コンペ方式
1日または週間の取引高で競う。
リーダーボード(スコアボード)の上位3名に賞金が授与されます!
賞金
賞金は1日賞金と週間賞金の2種類があります。
- 1位:$350(約38,500円)
- 2位:$100(約11,000円)
- 3位:$50(約5,500円)
- 1位:$700(約55,000円)
- 2位:$200(約22,000円)
- 3位:$100(約11,000円)
賞金の方法
賞金はBCOで支払われます。
受け取るBCOには2種類の選択肢があります。
- 残高としてもらう
- 直接ステーキングする
残高としてもらう場合は、すぐに売却したりそのまま保有するのも自由です。
そして、特典付きの選択肢が直接12ヶ月ステーキングするという方法です。
通常ステーキングを開始する際は開始手数料が必要ですが、この手数料が無料になります。
さらに、ステーキングで月に2回もらえる報酬でボーナスが10%追加されます。
CryptoBridgeは出来高が少ないので、3位以内に入るのもちょっとがんばればありえるかもしれません。
賞金狙いで大口が参入してくると難しいかもしれませんが。
しかし、大口が参入してくると出来高が上がり、BCOステーキング報酬が上がるので、我々ステーカーにはいいことですね。
盛り上がることに期待したいですね!!
CryptoBridgeに登録してBCOステーキングを始める場合はこちら
以上!
CryptoBridge(クリプトブリッジ)の登録・口座開設、BCOステーキング方法
この記事ではCryptoBridgeの登録方法とBCOステーキングの方法を解説します。
CryptoBridgeってDEXだから難しいのでは?
そんなことはありません。
登録も使い勝手もとても簡単ですし、この記事で図解で解説していきます。
【目次】
CryptoBridgeの登録方法
CryptoBridgeの登録方法を解説します。
現在、スマホからの登録はできないため、パソコンから以下のURLに飛んでください。
ここで、アカウント作成・・
をまだ押さないでください!
早速止まってしまってすみませんが、CryptoBridgeにはアカウントの種類が2種類あり、クラウドモデルとウォレットモデルがあります。
両者の違いを簡単に。
- アカウント名とパスだけで簡単登録
- どのPCからでもログインできる
- パスが流出すると乗っ取られてしまう危険あり
- アカウント名とパスだけで簡単登録
- 特定のPCからしかログインできない(セキュリティが強固、反面不便)
- パソコン紛失時に備えバックアップファイルを管理
CryptoBridgeはDEXで他のほとんどの取引所と違い、ユーザーの秘密鍵を管理していないため、取引所自体のハッキングリスクはありません。
しかし、クラウドモデルではパスワード流出による個人のハッキングリスクが残ります。
(自動生成されるパスが非常に強力なので簡単には突破されません。)
その点ウォレットモデルは、アカウント名・パス・パソコンの組合せでしかログインできないため超強固なセキュリティとなります。
クラウドモデルの方が簡易で利便性もありますが、私は安全を重視してウォレットモデルでアカウントを作成することを推奨します。
もちろん、違いを把握した上でどちらでアカウント作成するかは自由です!
以下に、両方の登録方法を示します。
ウォレットモデルで登録(推奨)
再度リンクを貼っておきますが、アカウント作成ページに飛んでください。
赤枠内の「高度設定フォーム」をクリックしてください。
アカウント名は自由ですが、BitSharsの特性上公開されている前提で決めましょう。
パスは注意書きにあるように、20文字以上、数字、特殊記号、文字の組み合わせが推奨です。
米国市民ですか?の問いは市民でなければ「いいえ」を選択してください。
もし米国市民の場合は、本人確認が必要となります。
チェックしてロボットではありませんを操作して「アカウント作成」を押してください。
注意書きですが重要ですので読んでおきましょう。
ウォレットモデルはセキュリティが強固な反面、万が一PCを紛失してしまった場合にログインできなくなります。
それを防ぐためにバックアップファイルの作成・保管が必須です。
忘れないように必ず今バックアップファイルを作成して、当然そのパソコン以外の場所に保管してください。
なお、バックアップファイルはログインすればいつでも簡単に作成できます。
クラウドモデルで登録(簡易)
続いて、クラウドモデルの登録方法です。
すでにウォレットモデルで作成した人は飛ばしてください。
アカウント作成ページで「アカウント作成」をクリックしてください。
アカウント名は自由ですが、BitSharsの特性上公開されている前提で決めましょう。
クラウドモデルの場合パスが超重要となるため、45文字の強固なランダムパスが自動生成されます。
当然ですが、必ず控えてください。
CryptoBridgeが秘密鍵を管理していないので、パスを忘れると誰も助けることはできません。
米国市民ですか?の問いは市民でなければ「いいえ」を選択してください。
もし米国市民の場合は、本人確認が必要となります。
チェックしてロボットではありませんを操作して「アカウント作成」を押してください。
CryptoBridgeをダウンロードする
CryptoBridgeにアクセスするにはWeb版とダウンロード版がありますが、基本的には同じなのでどちらでもいいです。
CryptoBridgeも有名になってきてフィッシングサイトが増えているので、私は間違いのないダウンロード版を使用しています。
Web版はアクセスするだけなので、ここではダウンロード版を解説します。
まずは、公式HPにアクセスしてください。
トップページの真ん中らへんにWeb版とダウンロード版の両方のリンクがあります。
ダウンロード版にする場合は進んでください。
ダウンロードページに進むので「〜.exe」のファイルをクリックしてダウンロードしてください。
自動で画面左下の方でダウンロードが開始されるので待ってください。
ダウンロードが完了したら開いてください。
私のPCの場合はセキュリティの警告表示が出ました。
これは各PCの仕様によるため表示が出なかったり異なる場合があります。
いずれの場合でも、警告を無視して実行してください。笑
すると、自動でダウンロード版がインストールされて開くので、アカウント名とパスでログインしてください。
なお、アイコンをタスクバーにピン止めしたりデスクトップにショートカットを作成しておくと便利です。
BCOを購入してステーキングする方法
初めてCryptoBridgeを使用する場合は他の取引所からなにかしらの仮想通貨を入金する必要があります。
日本語対応してますし、UI的にも基本的な操作は直感的にできると思います。
入金は入金タブからアドレスを表示させて他の取引所から送金してください。
ここで1点アドバイスです。
CryptoBridgeはBTC,ETH,XRP,LTC,MONAなど様々な通貨に対応していますが、現状BTC以外はかなり板が薄いです。
送金手数料を考えてXRPなどを入金したいところですが、板が薄すぎて送金手数料以上にスプレッド差で損するので、無難にBTCを送金することをおすすめします。
BCOを購入する際もBTC/BCOの取引板が圧倒的に活発なので、送金手数料は高いですが間違いなくBTCを入金するのがお得になると思います。
続いてBCOをステーキングする方法を簡単に解説します。
「ダッシュボード」→「BridgeCoinステーキング」と進みます。
日本語で書いてあるとおりですが、ステーキングするBCO数を入力してステーキング期間を選択してください。
- 1ヶ月:0%
- 3ヶ月:20%
- 6ヶ月:50%
- 12ヶ月:100%
- ⇒15ヶ月経過:125%
- ⇒18ヶ月経過:150%
- ⇒21ヶ月経過:175%
- ⇒24ヶ月経過:200%
- ⇒27ヶ月経過:225%
- ⇒30ヶ月経過:250%
- ⇒33ヶ月経過:275%
- ⇒36ヶ月経過:300%
「12カ月」が圧倒的におすすめです。
開始と同時に期間ボーナスが100%つきますが、12ヶ月を超えてステーキングし続けると、長期ボーナスが125%,150%・・最大300%まで増えます!
最初に12ヶ月期間を選ばないと長期ボーナスはもらえませんし、12ヶ月経過後は長期ボーナスをもらいつつ、いざ解除したいときはいつでも解除できます。
ただし、もちろん最初の12ヶ月はステーキング解除できないのでそのリスクは受け入れた上で自己判断ください。
あと、よくこのステーキングの期間ボーナスの表現が誤解を生むので補足しておきます。
ボーナスの100%というのは期間が終了したときに2倍のBCOがもらえるという意味ではありません。
BCO報酬は月に2回、CryptoBridgeの取引手数料収入の50%(今は75%)がステーカーのステーキング量に比例するように分配されます。
その分配時の計算において、1000BCOを期間ボーナス50%でステーキングしている人は1000+500(ボーナス)=1500BCOとして算出され、1000BCO,期間ボーナス100%の人は1000+1000(ボーナス)=2000BCO分として算出されます。
取引手数料収入の総量が決まっている中でステーカーたちの報酬比率が変動しているだけですので、報酬が2倍とか3倍とか、期間終了時に2倍もらえるわけではありません。
以上がCryptoBridgeの登録とBCOステーキングの簡単な説明です。
なお、私は月2回の報酬ごとに報酬結果と年利、BCOに関する出来事をまとめて記事にしています。
日本で1番BCOやCryptoBridgeに関する記事を書いている自信があります。笑
日々の細かい出来事まで書いているのでぜひ参考にどうぞ!
その他、CBやBCO、BitSharsに関することなどもいろいろブログで書いているのでご覧ください。
以上!
【5月前半分】CryptoBridgeのBCOステーキング報酬結果と出来事まとめ
本記事は5月前半分の過去記事です。
最新のBCO報酬まとめは以下の一覧から!
5月前半分(5/1-15)の報酬結果です!
出来高は絶望的な状況が続きます。
が、、一筋の光がっ・・!!
詳細は後ほど!
それでは、報酬結果から!
1. BCOステーキング報酬と総ステーク量の推移
※総ステーキング量は期間ボーナス換算後の量
報酬は前回より19%ダウン!
3.20BTC
でした!!
おっふ…
さて、総ステーキング量は?
ステーク量:1,715万BCO
前回比:9万BCO減
ステーク比率:64%
ボーナス加算:3,322万BCO
ステーク量はさらに減少!
前回も57万減ってることを考えると年末年始の爆発的な伸びからだいぶ戻してきましたね。
正直ステークされすぎてたので助かります。
米国市民でKYCに同意しなかった人のステーキング中のBCOのアカウント買い取りが始まったため、その影響もあるかな?
買い取ったアカウントのステーキング期間が終了した場合、運営は解除してプールBCOにすると予想されるためステーク量が減ります。
我々ステーカーからすると古参の1年ステーキングが解除されると長期ボーナスでも優位に立つので、短期的にも長期的にもいいことです!
ただステーキングしているだけで報酬ボーナス比率が良くなっていくのはうれしいですね。
(・・逃げられないだけ?笑)
2. BCO情報と価格推移
BCO情報
価格:44円 (前44円)
時価総額:302位 (前295位)
BCO価格推移
過去1カ月のBCO/BTCチャート
居住地を5ksat~6ksatに引っ越した模様。
しかし、今現在の出来高だけで考えると本来もっと落ちてもいいところですが、4ksat~5ksatには大量の買い注文が出ていて価格を支えています。
総合的な視点からさすがに5ksatを下回るようなら買いたいというのが現状の全体的な心理のようです。
私は4.5ksatに指値入れていましたが、この記事を書いていて短期的にいいニュースが多いので5ksat付近に位置替えしました。
買えてもよし、買えずに上がってもよし!
3. 月別BCOステーキング報酬累計と年利
BTC量での報酬は引き続き厳しい状況!
しかし、BTC価格がさらにさらに上昇しているため円換算ではあまり変わらない状況です。
むしろ円換算で計算している年利はすばらしい数字になっています。
今の出来高でも12月に買った人は年利20%超えペースです!
出来高戻れば・・🚀
ま、どうなるかは期待しつつ見守りましょう。
4. ハンチョーの成績
BTC建の報酬量はさらに減り、0.0085BTCまで減少。
が!
圧倒的なBTC様の価格上昇により、円換算では7千円強と前回より多い上々の結果!
そして、合計報酬の円換算がついに20万円という大台を突破!
他の通貨の保有ではなにももらえないことを考えるとすごくないですか?
そして、表に私の長期ボーナスの状況を追加してみました。
私は2018年の1月に1年ステーキングした分が2,773BCOあるので、その分はすでに125%ボーナスになっています。
初期に半年ステーキングしてしまっていた分もあり(昨年末に1年ステーキングに変更)、その他の大半はまだまだ100%のままです。
しかし、今この瞬間にも刻一刻と長期ボーナスに向けて時間が経過しているので楽しみですね。
1ヶ月ステーキング分はBCOが値上がりしたらBTCに戻すトレード用です。
5. 考察・今後について
今期はなんと言ってもこれでしょう!
紹介プログラム!
https://twitter.com/kasotsukamanZ/status/1128835147929796615
リファプログラムついにきましたね!
— 解散社長ハンチョー (@hanchooo456) 2019年5月16日
大物に宣伝してもらって新規参入、出来高増を期待したい。
しかも報酬がBCOみたいなのでBCOの潜在価値も高まっていい感じ。#CryptoBridge $BCOhttps://t.co/os87p64K7Z
ついに!
そして急にきましたね!
1年前のロードマップに載っていて個人的には期待していた紹介プログラムがついに導入されました。
すでに導入開始していますが、あえてまだ大々的には公表せず、コミュニティとの意見交換で様子を見ているようです。
まずは概要をまとめてみます。
報酬プログラム概要
- 紹介者の取引高1BTCごとに2.5US$分のBCOが報酬
- 報酬はもらうかステーキングするか選択可能
- ステーキングする場合、開始の手数料はCBが負担(現在約7.5BCO=330円相当)
- ステーキングする場合、報酬ボーナスが10%アップ
- 報酬期間は紹介者の登録後3か月間
- 報酬は翌月15日に支払い
- 紹介者の上限はなし
ふむふむ、、
いいなと思うこともいまいちかなと思うこともあると思います。
Discordでも様々な議論がなされていたので代表的なものを紹介します。
紹介プログラムのQ&A
Q:なぜ取引手数料の何%ではなく、2.5$という固定制なのか
A:取引手数料はCBの収益の大半なのでその領域には手をつけたくない。紹介プログラムの報酬は別プールの自己資金(約250K BCO)で上限を決めてまかなっている。
Q:報酬が2.5$/BTCは少ないのでは
A:Binanceのリファ報酬は約1.6$/BTC(500BNB以上保有者は約3.2$/BTC)なので少ないとは思わない
Q:報酬期間が3か月というのは短いのでは
A:リファ報酬用で用意した資金で2.5$/BTCの場合、計算すると3か月という結果になる。報酬量を小さくして期間を延ばすことは可能だが、2.5$/BTCで3か月が妥当と考えた
Q:ステーキングペイアウトは現在キャンペーンで75%だが、本来の50%に減らしてその資金をリファ報酬に充てるのはどうか?将来の取引量増加のためにリファ報酬を増やす戦略は個人的にありだと思う
A:リファ報酬の総量を増やすためにはその領域に踏み込む必要がある。ただし、さらに人離れにつながる恐れもあるため、今回は別プールの報酬資金を用意した
Q:報酬のBCOをステーキングした場合に付加価値を複数つけたのは
A:そうすることで報酬で放出したBCOを売り圧を軽減できるため
※以上、個人的な意訳も含むので参考程度に。詳細はDiscordを除いてみてください。
私も最初見たとき2.5$は少ない!
と思いました。
しかしBinanceは1.6$というのを知って、充分だね!
と思いました。笑
このように運営側がコミュニティとふつうに議論してくれて、意見も取り入れてくれるのはほんとCBのいいところだと思います。
私はリファ(紹介)プログラムには期待しています!
報酬目当てだとしてもみんながCBを紹介することで、少なからず新規参入はあると思います。
そのためには世界中の大物にぜひとも紹介してほしい!
先ほどのツイートですでに拡散していたCatoshiさんもフォロワー5万人近くの大物なので、効果が期待できます。
私も貢献するために紹介記事を書こうと思ってますが、いかんせん私のブログを読んでいる人やフォロワーはほぼすでにCBを使っているだろうという・・笑
いや、1人でも可能性があるならっ・・
新規参入があり出来高が増えれば、ステーカーみんなのためにもなるというのがいいですね!
もし書いたら拡散協力お願いします。
あ、あとDiscordでモバイルアプリについても来週発表がある!
という話が出ていました。
こちらも楽しみにしておきます。
米国KYC問題がひと段落したのか、開発が活発になってきました!
引き続き運営とコミュニティの意欲は活発なので期待しつつ応援していきます。
それでは、将来のステーキングを生活を夢見て~
以上!
【4月後半分】CryptoBridgeのBCOステーキング報酬結果と出来事まとめ
本記事は4月後半分の過去記事です。
最新のBCO報酬まとめは以下の一覧から!
4月後半分(4/16-30)の報酬結果です!
引き続きというかさらに厳しい出来高状況が続いています。
報酬が少ないのは仕方ないですが、この状況を打破できるのか?!
それでは、報酬結果から!
1. BCOステーキング報酬と総ステーク量の推移
※総ステーキング量は期間ボーナス換算後の量
報酬は前回より16%ダウン!
4.05BTC
でした!!
ひぇぇ~
去年もこの時期つらかったような。。
でも、GW前後に出たロードマップで出来高急騰したんですよね!
・・同じ展開希望!
さて、総ステーキング量は?
ステーク量:1,724万BCO
前回比:57万BCO減
ステーク比率:64%
ボーナス加算:3,352万BCO
お、ステーク量が減ってきましたね!
流動性のためにも1BCOあたり報酬量を増やすためにも、もうちょっとステーキング比率が減ってほしいところ。
なお、しつこく書きますがレポートの数字には長期ボーナス分が加算されていないようです。
つまり『ボーナス加算』の数字が実際にはもっと大きくなっているため、長期ボーナスが有効な人は相対的に増え、無効な人は相対的に減ります。
2. BCO情報と価格推移
BCO情報
価格:44円 (前42円)
時価総額:295位 (前309位)
BCO価格推移
過去1カ月のBCO/BTCチャート
ひぇぇ~
低空飛行ー
7ksat強だった価格も今期は7ksat弱での推移となりました。
まぁこの出来高だと当然というかもっと落ちてもいいぐらいですね。
なお、BTC価格がグングン上がっているので、日本円換算ではその分BCO価格も上がっています。
対BTCでは弱気なのにBTCが上がれば勝手に価値が上がる、報酬をBTCでもらえるBCOならではの連動ですね。
とにもかくにも出来高が上がらないと対BTCでBCO価格は上がらない!
3. 月別BCOステーキング報酬累計と年利
再度お知らせですが表に項目を追加しました。
"期間ボーナス"です。
長期ボーナスが開始されていることから、1年3か月以上経った場合は125%~ボーナスが加算されていくので、その数値も考慮していきます。
上表は報酬が数種類の通貨に絞られた2018年4月から作成しているので、長期ボーナスが関係するのは7月からですね。
長期ボーナスの詳細の参考記事
BTC量での報酬はおそろしく少ないですね…多かったときの1/5程度です(ノД`)
しかし、BTC価格が上昇しているため円換算ではなんとか、といったところです。
報酬合計でもこの1ヶ月でBTC価格が1.5倍程度になったこともあり、安い時期にBCOを買ってステーキングを始めた場合は年利10%以上の超高水準です。
再確認と自分への励ましのために言っておきますが、そもそも暗号資産はキャピタルゲインのみでインカムゲインがもらえること自体がまずありません。
BTCやETHを持っていても当然配当はありませんが、BCOは値上がりを狙いつつ配当ももらえ、複利的に資産が増えます。
(レンディングに出せばインカムもありえますが多くても5%程度ですね)
今までは下落局面が続いていたので守り的なインカムでしたが、上昇局面に入れば攻めのインカムに代わり爆発的に資産が伸びていきます🚀
4. ハンチョーの成績
BTC建の報酬量はさらに減り、0.01BTCを割ってしまいました。
しかし、円換算では6,000円超えとまずまずな報酬です。
やはりあとは出来高さえ上がってくれれば…!!
そして、持ちBCOに変化が!
値上がり期待のトレード用で1ヶ月ステーキングで持っていた7,000弱BCO(3,088と3,684)のうち、3,088BCOの方だけ解除しました。
そして、手持ちの700BCOほどと合わせて1年ステーキング!
このタイミングで!?
私もそう思います。笑
しかし、当初は数か月内で値上がりしたときに売り抜けようと思っていた1ヶ月ステークでしたが、最近の出来高状況では上がるには時間がかかりそう。。
いつまでも1ヶ月ステーキングではもったいない、というのと報酬でコツコツ買っていたBCOも持て余していたので決断しました。
と言っても折衷案で半分だけのBCOと心中覚悟の1年ステーキング!
そして、今後の今度こそ!
オーダーSTOP!!
もう余程のことがない限り、ステーキングは増やさないことをここに誓います!
しつこくてすみません。笑
この44,000BCOほどを半永久にステーキングし続け、CBとBCOが存続する限り月2回の配当をもらい続けます。
残った1ヶ月3,684BCOは気長に待ち、いつか値上がりした際にBTCに変えます。
絶対売ります売ります売りま、、(言い聞かせ)
5. 考察・今後について
とにもかくにも出来高ですね。
暗号資産市況の拡大とともに取引所の淘汰も進んできているので、生き残れば自然とユーザーも増えてくるでしょう。
米国KYC問題などもあり、やや最近の開発は遅れていますが運営や開発陣と対話ができているので不安は少ないです。
とはいえ、なにか政策をうっていかないとジリ貧ですね。
ほんのちょい出来高復調。
— 解散社長ハンチョー (@hanchooo456) 2019年5月4日
しかしせっかく全体市況が復調気味なのに乗れ遅れ感…(ノД`)
新ロードマップがなにかきっかけになればいいけど。#CryptoBridge https://t.co/L9RdSzMv4l
そう、ロードマップがほしい!
Discord情報では今月内に出せそうかな、ぐらいの感じです。
またちょっと前のDiscord情報で紹介報酬制度を発表する的な発言がありました。
これは1年前のロードマップにもあった情報で、個人的にはかなり期待してます。
紹介報酬をつけると世界中の有名人が積極的に紹介してくれますし、そもそもCBを使ってなかった大物も紹介報酬狙いで参入してくるかもしれません。
かなり多くの新規参入が見込めるのでは、と思ってます。
でも、たしか資金がなくて紹介報酬制度は見送ってたはずでしたが目処はついたのかな…?🤔
あとはせっかく新規ユーザーを獲得できても現状の出来高が少ない状態なのが気がかりですね。
また、フェデレートゲートウェイについても言及があるみたいです。
あれ、そういえばスマホアプリはどうなったんだっけ?
それもこれも新ロードマップを楽しみに待ちましょう!
それでは、将来のステーキングを生活を夢見て~
以上!
法人1期目の決算完了!副業で会社設立して得したか?
法人1期目決算完了
副業禁止サラリーマンの私が2018年3月に副業で会社設立して早1年、法人1期目の決算が完了しました!
私も気になるので、『会社設立した場合』と『会社設立せずに個人のままだった場合』でどちらがお得だったのか?
について比較・検証してみます。
暗号資産だけでなく、副業で法人化を検討している方は参考にしてみてください!
私の会社は現状ほぼ暗号資産取引が事業のほとんどを占めていて、この1年間の厳しい市況と同様に弊社もがっつり損しました!笑
法人化するときの予定では、暗号資産でとんでもない利益をたたき出して税制上有利な法人で得してウハウハや~
・・のはずでした。
で、でも、
損した場合でも法人化でメリットはあるから大丈夫っ…!
大丈夫じゃないけど大丈夫!笑
ちゃんと法人化した方が得したことを個人のままの場合と比較してこの記事で証明します。
その前に念のため簡単に個人と法人の違いをおさらいで。
- 雑所得は給料と合算で税率が決まる(本業にバレる)
- 大きく儲けると本業の給料分まで税金が増える
- 大きく儲けると配偶者控除や家族手当、児童手当の対象外になる(税金以外の部分でもマイナス)
- 税率は累進課税で最大45%
- 損した場合は損失繰越なし
- 他の事業(株や不動産など)と損益通算できない
はっきり言ってありえないです。
私がサラリーマンで妻を扶養しているという属性ならではの分もありますが。
リスク取って儲けてもマイナスが大きすぎて実質手残りは儲けの半分もいかないケースが多いです。
シミュレーションした結果、実質手残りが35%というケースもありました…ナニソレ?
だから、法人化しました!
- 法人税率は約23%
- 経費の計上範囲が個人より圧倒的に広い
- 妻が働いた分は給料を出して経費にできる
- 9年損失繰越ができる
- 不動産などと損益通算ができる
- 個人の給料とは別世界なのでいくら儲けても影響なし
もちろん、法人化することで別途かかる費用や手間、最終的にそれなりな額の儲けを出さないと意味がありません。
また、私の場合は本業の会社が副業禁止の大手企業のため、バレたらやばいというリスクもとっています。
参考に、法人化した際の詳細は以下の記事以降に書いています。
それらを踏まえて法人1期目の決算が出た今、個人のままと法人化した場合でそれぞれどうだったのかを比較して検証してみます!
比較しやすいように簡易的にしているのと、私の属性の場合もあるのでその点はご承知を!
法人の場合
法人の1期目の損益計算書を比較しやすいよう簡易科目でざっくりで。
ドドン!
簡易損益計算書
- 暗号資産損益:△350万
- アフィリエイト損益:+0万
- 給料手当:△60万
- 設立費・税理士報酬:△25万
- その他販管費:△50万
- 法人税等:△7万
損益計:△492万
繰越税金資産:
+111万
給料収入:+60万
実質計:△321万
・・お、おう。
なかなか破壊力のあるマイナスですが一旦スルーして、それぞれの分類の解説をします。
暗号資産損益
法人でも個人でも同じ損益が発生します。
含み損益ではなく、取引やマイニング等によって生じた移動平均による損益計算結果です。
2019年4月以降に決算を迎える法人は期末の時価評価で含み損益を加算するように2019年度税制改正大綱に出ましたが、弊社は2月決算なので今期は該当しません。
まだまだ個人も法人も税制には引き続き注視ですね!
アフィリエイト売上
法人でも個人でも同じ損益が発生します。
一応本ブログでアドセンスや一部アフィも貼ってますが、1年間で売上は約1万でした。
が、はてなブログPROやドメインの代金が1万ぐらいなので、損益はほぼプラマイ0です…かなしみ。
まぁ趣味の延長で書いている記事ばっかなので当然ですが。
アフィ記事を書いたときには応援お願いします。笑
給料手当
妻へのパート給料手当です。
法人の場合だけの経費で、個人ではもちろん経費になりません。
しかも給料はそのまま家計の収入になり、ある意味プラマイ0ですが、法人では経費となるので給料分が税金を減らしてくれる効果があります。
そのため、実質計の前に「給料収入」として再度プラスしています。
となると無限に給料を払いたくなりますが、実態と合っていないと認められない場合があるので、月5万で年60万としています。
(実際の額はちょっと違いますが参考に。)
なお、弊社は役員が私1人の会社で、役員報酬は0としています。
そのため、現在は社会保険に加入できないので社会保険料はありません。
設立費・税理士報酬
逆にこれは法人だけで発生する費用です。
経費として税金を減らす効果はありますが、個人ではそもそも支払いがないので法人が損する部分です。
具体的には合同会社を設立する際の費用や税理士報酬、名義変更費用、証明書類発行費用などです。
その他販管費
販管費とは「販売費および一般管理費」の略です。
法人でも個人でも同じ費用が発生しますが、経費として計上できるのは法人だけです。
そのため法人は税金を安くする効果の分だけ得をします。
一部個人でも経費に計上できるものもありますが、基本的には難しいのでここではすべて法人のみとします。
今期の弊社の販管費のおよその内訳は、パソコン(約10万)、個人から法人に約30万で売却・名義変更した自動車の減価償却費(約10万)、自動車の税金・保険料・車検費用・一部消耗品費(約25万)、その他(約5万)です。
自動車は法人名義のため維持管理費用はすべて経費で、消耗品費は法人として使用した分の案分で経費計上しています。
また、暗号資産取引やアフィで実際に法人で使用した電気代、通信費、ネット代なども案分して経費計上しましたが、安全を期して実態よりも少なめの比率としました。
法人税等
法人の税金には法人税と法人地方税(住民税と事業税)がありますが、弊社は今期赤字だったので法人税の支払いはありません。
法人地方税だけで約7万円(正確には64,100円)の支払いでした。
個人の場合は赤字だと税金の支払いは不要なので、税金支出は0です。
繰越税金資産
法人は損失を9年間繰越することができます。
今期の損失を来期以降の利益と相殺することができるので、
損失計✕法人税率(23%とする)=繰越税金資産
と考えることができます。
ただし、繰越税金資産に関しては「将来相殺できるだけの利益が出れば」という条件がつきます。
以上の分類の解説をもとに、仮に個人のままだった場合は法人と比較してどうだったか検証してみます。
個人の場合
簡易損益計算書
- 暗号資産損益:△350万
- アフィリエイト損益:+0万
- その他販管費:△60万
損益計:△410万
繰越税金資産:なし
実質計:△410万
個人の場合は、 給料、設立費・税理士報酬などはないため除いています。
ただし、個人は損失繰越ができないため繰越税金資産もありません。
暗号資産で大儲けしたときはとんでもない税率で税金を取られるのに、大損したときはなにもなし…
ヒドイ!
比較
ざっくりの比較ですが、実質の結果は以下のとおり。
法人:△321万
個人:△410万
法人の方が約90万お得!
という結果になりました~
(ほっ)
損した場合でも損失繰越できるかどうか、法人ならではの経費を計上できるかどうかで大きな違いが出ましたね!
こんなに損したけど、会社設立したことがせめてもの救いになってよかった…
でも、市況的には2018年暗号資産で損して損失繰越できない方もとても多いと思われます。。
なお、損したときでこんなにお得になってますが、超儲かったときには法人化の有利さはレベルが違います。
億とかの単位で儲かったときが本領発揮で、数千万単位の節税効果を発揮します!
法人ならではの節税も、今は損してるのと私の経験が少ないのであまりやっていませんが、もちろん合法の範囲内でもできることはまだいくらでもあります。
まぁ焦らずちょっとずつ有利な法人経費も増やしていってさらにお得にしていきます。
副業禁止サラリーマンの私でも副業で会社設立して運営できているので、ぜひみなさんも副業で法人化を検討してみてはいかがでしょうか?
多少の苦労もありますが、お金面での有利だけでなく圧倒的な経験値が得られることは間違いないです。
以上!
【4月前半分】CryptoBridgeのBCOステーキング報酬結果と出来事まとめ
本記事は4月前半分の過去記事です。
最新のBCO報酬まとめは以下の一覧から!
4月後半分(4/1-15)の報酬結果です!
月初に仮想通貨の急騰があり出来高も急騰しましたが、その後はむしろ超低調な出来高が続きました。
さらに報酬も下がったと思われますが…
それでは、報酬結果から!
1. BCOステーキング報酬と総ステーク量の推移
※総ステーキング量は期間ボーナス換算後の量
報酬は前回より29%ダウン!
4.84BTC
でした!!
・・厳しい!
でも、思ったよりは少なくなかった。
さて、総ステーキング量は?
ステーク量:1,782万BCO
前回比:11万BCO減
ステーク比率:66.3%
ボーナス加算:3,418万BCO
ステーク量はやや減で、比率は供給量の2/3を下回りました。
なお、前回も書きましたがレポートの数字には長期ボーナス分が加算されていないようです。
つまり『ボーナス加算:3,418万BCO』←この数字が実際にはもっと大きくなっています。
長期ボーナスが有効な人は相対的に増えるし、まだ無効な人は相対的に減ります。
長期ボーナスの参考記事
2. BCO情報と価格推移
BCO情報
価格:42円 (前37円)
時価総額:309位 (前323位)
BCO価格推移
過去3カ月のBCO/BTCチャート
激動!!
価格が動かなすぎてステーブルコインとまで揶揄されていたBCOでしたが、今期は超激動でした。
4月上旬にBTC主導で仮想通貨全体が急騰します。
それに伴い、BCOはBTCについていくどころか、BTCをも上回る驚異に上昇を見せました。
マジでか…🚀🚀
— 解散社長ハンチョー (@hanchooo456) 2019年4月4日
ありがとうございますありがとうございますありがとうございまっっす!!
対BTCでこのチャートやばすぎる🚀$BCO pic.twitter.com/HU3ioGIFew
なんと一時的に60円を超え、たったの数日で1.5倍以上の急騰でした。
仮想通貨資産の大部分がBCOの私は完全にお祭り状態でした。
・・が!!
その後、出来高の急減とともにBCOの価格は対BTCでどんどん落ちていき、底と思われていた8ksatを下回り、現状は7ksat強で推移しています。
ぎゃーす$BCO pic.twitter.com/InAJghohm5
— 解散社長ハンチョー (@hanchooo456) 2019年4月9日
3. 月別BCOステーキング報酬累計と年利
ちょっと表に項目を追加しました。
"期間ボーナス"です。
長期ボーナスが開始されていることから、1年3か月以上経った場合は125%~ボーナスが加算されていくので、その数値も考慮していきます。
私の表は報酬が数種類の通貨に絞られた2018年4月から作成しているので、長期ボーナスが関係するのは7月からですね。
さて、前置きが長くなりましたが、今期の報酬はBTCベースではさらに少なくなりました。
しかし、注目してほしいのは円換算したときの報酬が増えていることです!
BTCが前回までの45万ぐらいから60万弱まで高騰したので、円換算では報酬が多くなりました。
BTCの上昇でも報酬の価値が上がるのはBCOならではですね。
これで出来高が上がって報酬量も上がればダブルで上がっていきます。
価格が安い3月にBCOを買った人は年利16%ペースです!
4. ハンチョーの成績
さっき書いたように、BTC価格が大きく上がったため円換算では報酬が一気に増えました。
半月の報酬が7千円とまずまず!
合計報酬は13万円を超えています🚀
BTCはまだまだ上がる余地があるし、出来高も上がれば何倍にもなりますね。
(なってください)
5. 考察・今後について
せっかく市況がよくなったタイミングでなぜ出来高が落ちてしまったのか。
https://twitter.com/kasotsukamanZ/status/1115842541696499712
今まで出来高が多かったFOINが急減した影響が大きそうです。
ただし、このFOINはWashTradeが疑われていて、健全性のためにはよかったとかなんとか。
しかし、今の出来高水準では苦しいですね。
DEXBotに期待しつつ、なにか新しい政策を~
ここで、4月19日に出た開発進捗レポートで興味深いことが書いてましたね。
A new roadmap with details of these and a clear message of commitment to completion of the Federated Gateways and involvement with the community is forthcoming.
そろそろ新ロードマップが出そうとのこと!
注目のフェデレーションゲートウェイについても触れるようなので要チェックですね。
あと、4月前半に出た第1四半期の総括レポートも簡易な和訳記事にしたので、よければチェックして下さい。
それでは、将来のステーキングを生活を夢見て~
以上!