副業禁止なのに副業で会社設立しちゃったサラリーマンのブログ

サラリーマンですが副業で会社作ったり解散したりしてます。とりあえず億を目指し、楽しみながら投資中。



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法人設立後 ③手続き詳細(法務局 法人証明書類)

会社設立後の事務手続きについて、続き!

 

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【設立後やることリスト】

1. メールアドレス 作成
2. 電話番号 取得
3. 仮想通貨海外取引所 開設
4. 法人証明書類発行
5. クルマ 名義変更
6. 銀行口座 開設
7. 仮想通貨国内取引所 開設
8. クレジットカード 作成

※この記事で説明できる項目のみ黒文字

 

4. 法人証明書類発行

銀行口座などの各種申請には設立した会社の証明書類が必要です。

そのため、証明書類が必要な銀行口座、取引所、クレカの申請前に必要分そろえます。

ここでいう発行が必要な証明書類は、登記事項証明書(履歴事項全部証明書)と印鑑証明書です。

法務局に申請して発行します。

 

ん?法務局?市役所じゃなくて?

って感じですよね。

私の管轄の法務局は調べてみたらいつも通る道沿いにありました。

今まで存在すら認識していませんでした。w

 

そして、お役所関係あるあるで、平日しかやってないんですよね。

私はリーマンで平日動くのは基本難しく、妻にお願いはできますが、他にもこれからいっぱい平日しかできないことをお願いするので極力負担を減らしたい・・

と思っていたらなんと、法務局の証明書類はオンラインで請求ができるらしいです!

素晴らしいですね!

しかも、オンライン請求で自宅に郵送してもらった方が、平日窓口に請求しに行くよりも手数料が安いという ^ ^)/

認識すらしてなかったけど、見直しました法務局さん!

 

ということで手数料まとめ!

【法務局 登記手数料】

『登記事項証明書(履歴事項全部証明書)』

  • 窓口請求:600円
  • オンライン請求(郵送):500円
  • オンライン請求(窓口):480円

『印鑑証明書』

  • 窓口請求:450円
  • オンライン請求(郵送):410円
  • オンライン請求(窓口):390円

 

こんな感じです!

これから口座開設などそこそこ使用するので、費用も地味にかかりますよね。

しかし、何回も発行手続きするのも面倒なので、私は先に口座開設や各種申請で必要な部数を予想して発行しました。

ただし、銀行口座の申請で審査に落ちた場合に追加で別の銀行分など必要なので、予想が難しかったです。w

 

結果的に、クレカ1枚まで発行し終わった現在での必要部数は以下のとおりでした。

※私の場合ですので、もちろん個人によって異なります

 

【法人証明書 必要部数】

※登:登記事項証明書、印:印鑑証明書

  • 軽自動車 名義変更:登1、印0
  • 住信SBIネット銀行:登1、印1
  • ゆうちょ銀行:登0、印0 ※返却された
  • Zaif:登0、印0 ※データ登録
  • BitFlyer:登0、印0 ※データ登録
  • オリコ EX Gold for Biz(クレカ):登1、印0

 

結果的にクレカまでの必要部数は、登:3、印:1でした!

 

ゆうちょ銀行は申請時に登記事項証明書も印鑑証明書も両方必要です!

しかし、窓口で申請後そのまま返却されましたので、他のに使い回せました。

らっき〜⤴︎⤴︎

 

そして、ZaifやBitFlyerは登記事項証明書が必要ですが、スマホで写真を撮ってデータをアップロードするだけです。

そのため、一時的には必要ですが、数量は減りませんでした。

 

ゆうちょ銀行で返却されると知らなかったし、銀行も受からないと思っていたので、私は登:5、印:3を用意しました。

私は運良くか、銀行もクレカもすべて申請が無事に通ったので、2部ずつ余ってしまいました(^^;

まぁ仕方ないですね、それよりはほしかった銀行やクレカが作れてよかったです!

 

キリがいいので、今日はここまでにします。

最後までありがとうございました ^ ^)/

 

以上!

 

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