副業禁止なのに副業で会社設立しちゃったサラリーマンのブログ

サラリーマンですが副業で会社作ったり解散したりしてます。とりあえず億を目指し、楽しみながら投資中。



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法人設立後 ④手続き詳細(クルマ名義変更)

こんにちわ、ハンチョーです。

仮想通貨の界隈でニュースが多すぎて、なかなか法人の記事を書く時間がありませんw

今日は法人設立後の手続きシリーズで名義変更です!

 

【設立後やることリスト】

1. メールアドレス 作成
2. 電話番号 取得
3. 仮想通貨海外取引所 開設
4. 法人証明書類発行
5. クルマ 名義変更
6. 銀行口座 開設
7. 仮想通貨国内取引所 開設
8. クレジットカード 作成

※この記事で説明する項目のみ黒文字

 

5. クルマ 名義変更

これは完全に私の場合ですが、私はクルマの名義を法人名義に変えました。

いいのかな?

いいらしいです。

名義変更なのでわかりづらいですが、新しく家族経営の小さい会社を作って、その会社が社用車を買った。

そう考えるとふつうですよね。

私もなにがOKでなにがNGなのかわからないので、都度税理士さんに確認してますが、OKでした!

(個々人の状況などにもよるかもです。)

 

名義を法人に変更すると、クルマにかかる費用はすべて会社の経費となります。

え?

マジすか?

クルマにかかる費用って・・

平均は年間3〜50万円ぐらいらしいです。

うちは軽自動車で駐車場代が安いので30万ぐらいでした。

うれしくてめっちゃ計算しました。w

※完全な個人使用の部分などは経費にできないかもです。税理士さんにご相談ください。

 

みんなそうなのかわかりませんが、私は法人設立した直後は「経費にしたい病」になりました。

数ヶ月経って、まだ後遺症は残ってますが、多少落ち着きました。

あの頃は重症で、かつクルマは額が非常に大きかったので、一刻も早く名義変更せな!

と焦ってました。

そのため、法務局で全部事項証明書と印鑑証明書をもらって、銀行口座申請より真っ先にクルマの名義変更しましたw

 

すみません、話がそれました。

軽自動車の場合ですが、用意するもの!

 

軽自動車 名義変更 必要なもの(法人)

①:車検証

②:使用者の印鑑 → 法人の代表印

③:所有者の印鑑 → 法人の代表印

④:使用者の住所を証明できる書類 → 全部事項証明書 or 印鑑証明書

⑤:旧所有者の印鑑 → 個人の認印

⑥:ナンバープレート

⑦:申請依頼書その他現地で書く書類

 

結果的に用意すべきものは、法人の印鑑と個人の印鑑、全部事項証明書( or 印鑑証明書)だけですね!

車検証やナンバープレートは車で行けばついてます。

ちなみに、手続きは平日だけでしたので、私は妻に申請しに行ってもらいました。

しかし、代理人の場合でも同じ申請依頼書に代理人の名前を書くだけでOKでした!

↓申請依頼書↓

f:id:hanchooo:20180525001650j:image

 

手続き自体も特に苦労せず、ど素人の妻でも簡単にできたそうです!

ただし、年度末だったので混んでいたらしく、業者であふれている中、子連れでかなり浮いていたそうですw

 

ちなみに名義変更の代行業者もありましたが、クルマも受け渡しなどむしろ余計に手間も増えるし、2〜3万と割高でしたので利用しませんでした。

なお、私のは軽自動車の場合の手続きで、普通自動車とは手続きが異なるみたいなので、ご注意ください。

 

これで無事にうちのクルマは法人のものになりました!

経費パラダイスきたか?!

いや、、待てよ、自動車保険は?

 

自動車保険 名義変更?

自賠責保険と任意保険、それぞれ電話して聞いてみました。

「使用者は実質同じで、名義だけ個人から法人に変えました。」

保険は車両にかかっているもので、かつ運転者も変わらないのであれば、名義変更は不要、とのことでした。

一応税理士さんにも確認しましたが、自動車自体が名義が変わっていて、法人用のクレカなどで支払いができれば問題ない、との認識でした。

 

今度こそ!

我が家のクルマは法人のものになりました。

年間30万ほどが経費として計上されるので、

  • 法人の利益が減った分税金安くなる
  • 家計費が安くなる(家計へのお金の移動)

という恩恵を受け続けることになります。

ありがたや〜

 

ま、それもこれもすべて、法人で稼がないと意味ないですけどね!w

 

以上!

 

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