サラリーマンが副業で作った法人を損切り(解散)した話
合同会社の解散
そうだ、解散しよう!
ということで、2018年春に作った法人を損切りします。
せっかく作った会社でとても残念ですが、2年間という節目に対して検討し、幕を閉じる判断をしました。
サラリーマンが副業で設立した法人を解散する話はなかなかないので、恥ずかしながら晒します。
誰かの参考になれば幸いです。
設立した理由
まず、設立時のおさらいを簡単にしたいと思います。
私が当時主に稼いでいた仮想通貨の税金が、雑所得に分類されることが1番の理由でした。
アフィリエイトなども雑所得の分類です。
サラリーマンが副業で雑所得で稼ぎまくると・・
- 本業と合算の総合課税のため本業分まで増税する
- 累進課税で最大所得税率45%
- 専業主婦の妻の扶養が外れて、会社の家族手中止、配偶者控除中止、市の児童手当減額、妻の保健や住民税など新規追加・・
というようにとにかく損失がやばいです。
仮に1500万円稼いだ場合で算出すると、その60%以上が税金や実質減分でなくなる計算でした。
・・は?
(大勝した場合かつ個人の環境によります)
また、リスクを負っているので当然大敗もあります。
負けた場合はどうなるでしょう?
なんと負けた場合は本業の税金と合算はできないのです。
もちろん、株や不動産などと合算することもできないのです。
また、損失を次年度以降に繰り越すこともできないのです。
ひどいですね。
リスクを負って勝負しても勝ってもあまり手元に残らず、負けたら恩恵なし。
これではお話しになりません。
しかし、法人化すれば上記のほとんどの問題が解決しました。
さらに、個人と比較して経費にできる幅がかなり大きく、他の事業とも損益通算できる。
法人化するデメリットは、
- 設立費、維持費、税理士報酬等の法人化による別途費用
- 会社バレ
- 手間
この3点だけです。
会社バレはちゃんとやればほぼバレない。
私にとっては会社を設立して運営する、税理士を雇うなどの経験が、手間の10倍以上の価値があると考える派なので問題なし。
法人化による別途費用ですが、2年間チャレンジして失敗して止めても約100万円という試算でした。
(実際どうだったかは後ほど)
ということで法人化しました。
もし設立時の詳細が読みたい方は以下の記事群をどうぞ。 www.hanchooo.com
会社の決算状況
- 法人2期目(〜2020年春)
- 事業目的:仮想通貨、株・FX、アフィリエイト、不動産ほか
- 1期目:△400万の赤字
- 2期目:△250万の赤字(解散まで)
- 維持費:約30万/年(住民税:7万、税理士:19万、freee:2万、ほか)
ダメじゃん!w
なお、赤字には事業の損失だけでなく、経費分も含む決算書ベースの赤字です。
妻へのパート代なども含め、経費がだいたい年間100万程度計上していて、残りが事業の負け分です。
一見ダメダメですが、ある意味これも狙っていた状況の1つです。
経費および負け分をしっかりと繰越できているので、次年度以降の利益と合算して税金を削減できる、繰越税金資産の蓄積には成功しています。
△650万で、超ざっくり150万ぐらいの価値です。
仮に個人の場合だったら、雑所得の損失を次年度以降繰越できていないので、150万の差です。
(もちろん次年度以降稼げばですが。)
もし、その翌年に1500万円稼ぐと、試算したとおり税金や手当損失分などで実態で60%超のキャッシュ(約900万)を失います。
しかし、今の法人で翌年度に1500万円稼ぐと、赤字繰越分と法人経費で利益が圧縮でき、法人税の方が個人の累進課税より低いので、税理士報酬などを加味しても、ざっくり支出キャッシュは約200万で済むでしょう。
ことはそう単純ではないですが、その差700万です!
とまぁ残念ながら仮想通貨で法人設立後はうまく稼げませんでしたが、赤字は予定通り積み上げました。
しかし、当初想定していたチャレンジ期間の2年間が経ったよ。
という状況でした。
解散の理由
悩みました。
先述のとおり、せっかく蓄えた赤字資産を失うのがもったいないという気持ちと、法人化すらも一種の投資と割り切れば、早めの損切りも投資の鉄則ではないかと。
様々な要素が複合的に絡みに絡み合っているので、ここは確実に人それぞれだと思います。
私の判断事情は各個人には当てはまらないですが、参考までに。
小さい要素は数多くありますが、主な要素は以下の3つです。
- 本業会社の副業規定
- 不動産投資
- 仮想通貨市況
本業会社の副業規定
私はいわゆる大手企業に勤めています。
副業に関しては就業規則に抽象的なことが1行書いてあるだけで、暗黙の了解で副業禁止という雰囲気でした。
不動産投資ですら誰かが確認したところ、職務専念義務に違反するとかでダメとか・・(やばみ)
しかし、さすがに最近の世の中の流れを受けてか、最近別の誰かが確認をとったところ、大きく回答が変わりました!
- 他の法人に属してはならない(労働時間の管理とかの問題らしい)
- 個人名義で不動産やその他で稼ぐことは問題ない(ただし、本業に支障が出ないように)
おぉ!!
ついに古い体質のうちの会社でもきた!
よっしゃぁぁああああああ、あれ?
俺はダメやん。
他の法人に属してるっていうか、法人作って代表社員です。
逆に明確に回答が出たことで、明確に違反者となりました。
今までは規定が抽象的だったので、
「え?資産管理会社作ったらダメだとは思いませんでした~、ごめんごめん!」
みたいな感じでいざとなったら謝ろうと思ってたのに。
誰だよ、聞いたやつ。
というのが主な理由の1つ目。
不動産投資
すると、今始めようとしている不動産投資も絡んできます。
本来は、仮想通貨で儲かりすぎた場合に不動産を法人で購入し、損益通算で節税するのも目的の一つでした。
そのために、設立時の定款には不動産賃貸業も事業目的に記載しています。
(事業目的にない事業は行えません。)
ただし、実際は赤字状態となり、不動産はふつうに興味を持ったので始めようか検討すると、難しい現実がありました。
融資が厳しいです。
事業目的に株・FX・仮想通貨があり、2期連続赤字。
知る人からすると最悪とも言える条件!笑
しかし、今の私が不動産投資をするのであれば、融資でやらなければ意味がありません。
他人資本で戦えるのがメリットであり、株などの原資をまで削ってやる必要は私にはないです。
でも、法人で絶対に借りられないかというと、もちろん条件はいまいちですが、自己資金積めば借りれる場合もありました。
しかし、今後もし不動産を拡大していくこととして、あらゆるケースをシミュレーションしましたが、今の会社で不動産購入していくことは確実にデメリットの方が大きかったです。
融資条件が悪くなるというのは、金利差の分だけで純粋にその額を損するのと同義です。
幸いにも、私は社会的には信用のある大手企業のサラリーマンで、年収もそれなりなので、個人での融資条件はまあまあ良さそうでした。
また、前段で述べたように、本業会社で個人属性で不動産投資を行うことが正式にOKが出たので、不動産を購入するのであれば個人属性で購入します。
そのため、一度購入直前までいった物件もありましたが、先に法人関係をきれいにしようと思い、不動産投資は待ち状態です。
なお、余談ですが、新設法人で不動産を購入して拡大を早めるというプランも検討しましたが、リスク等を考慮して最初は個人属性で購入する判断をしました。
仮想通貨市況
私が仮想通貨を始めたのは2016年末頃で、その後の1年間はご存知のとおり、10年に一度のバブル市況でした。
億り人が続出し、私自身も最大で数千万(含み益)ぐらいはいきました。
しかし、法人を設立した2018年以降は長く低迷が続き、保有していれば価値が増えるという時代は終わり、FX勢が主役となりました。
私も当然稼ぎ目的で仮想通貨市場に入りましたが、ハマりすぎた結果、XP,XPC,BCOといった小さい仮想通貨や取引所を保有して応援する、ベンチャー投資のようなカタチで楽しんでいました。
しかし、仮想通貨全体の発展までは広がらず、弱小通貨や取引所は淘汰されていきました。
長く応援していたCryptoBridgeが閉鎖したことで、私の中での仮想通貨への興味は一区切りとなりました。
もちろん、仮想通貨自体にも興味はあるので、これからも情報や価格はある程度追っていきますが、この3年間のように最上位ではなく、3番手か4番手ぐらいの投資対象に格下げされた感じです。
また、もはやBTCぐらいしか触る気にならない今、半減期までに150万や200万はあるかもしれませんが、1000万にはならないでしょう。
うまくいってもその程度利益であれば、法人を維持しているだけの金額に対して、リスクを考慮すると割に合わなくなってしまいます。
数千万の含み益を逃して意地になる気持ちは当然ありましたが、去年の10月末に一旦すべて売却してノーポジにしてみました。
(その後暴落したので偶然にもいいタイミングでした)
そして、ノーポジ状態で客観的に見ると、「別に今からこれ1本で勝負するほどではないな」と思いました。
妻に話したら、
「やっとやめたの?」
と言われました。w
なお、勘違いしないでほしいのは、仮想通貨1本で法人を維持してまで投資するかという前提の話です。
単に個人属性などで仮想通貨投資する分には今のタイミングは悪くないと思います。
まぁ税制がひどいので、大金で勝負するなら、リスクとリターンが見合うかは税制を含め検討した方がいいですね。
結論
会社規定問題によって、不動産をやるなら個人属性でまずは買います。
すると、今の法人を維持していくにはほぼ仮想通貨1本。
しかし、仮想通貨への興味が一区切りを迎え、また、今後大勝ちする可能性は低そう。
そして、当初計画した2年間チャレンジするという節目。
が、いざ解散させるとなると、、
せっかく審査通して作った法人用銀行もクレカもやり直しになるし仮想通貨も今使ってるの法人用だし税理士さんとの連携もうまくいってきたしクラウド会計の操作も慣れたし楽しいし解散手続きは金も時間もかかって面倒だっていうしマイカーの名義法人に変えちゃったから戻さないといけないしせっかく貯めた赤字資産が…
その他諸々の事情を踏まえて総合的に悩んだ結果、、
損切りします!
という決断をしました。
契約が切れて損をするのに、親身になって相談に乗っていただいた顧問税理士のYさん、ほんとうにありがとうございました。
次回、また2社目を設立する際にも顧問税理士として頼みます!
信頼できる税理士さんを見つけられたのも貴重な資産です。
(実は最初の顧問税理士がひどすぎて1年で解雇、2人目です。。笑)
会社設立による損失額
会社を設立・解散したことによる損失額を計算してみます。
個人属性のまま投資していた場合と、法人を設立して投資したことによる損失の差額計算です。
設立時の計算では、約100万円でした。
実際どうだったでしょう?
「2年間チャレンジして失敗して解散させたらこれぐらいですよ!」
という参考に。
なお、もちろんあくまで法人を設立・維持・解散することによる費用分のみで、事業による損失は含みません。
例えば私の場合、仮想通貨取引の損失額は個人でも法人でも変わらないし、妻への給料、自宅の通信費や電気代の按分計上なども、個人でも法人でも家計内での支出がイコールなので、含みません。
設立費用や解散費用、登記費用や住民税、法人用備品の購入費用、税理士報酬などの法人を設立したことにより追加で発生した費用の合計額を、法人設立による損失額として算出します。
参考になるかな?
と思い、羅列(概算)で示します。
- 設立時税理士相談:無料
- 設立法定費:7万
- 設立時税理士報酬:無料
- 法人用印鑑:0.4万
- 謄本や印鑑証明書発行費(計20部ぐらい):1.3万
- 車の名義変更(2回):0.4万
- 住民税(2期分):14万
- 税理士報酬(1期目):14万
- 税理士報酬(2期目):7.5万 ※確定申告なし
- 解散税理士報酬:23万 ※確定申告、清算申告あり
- freee(2期目途中〜):1万
- 解散法定費用、官報掲載ほか:8万
合計:約76万!
おぉ〜、思ったより安い!
実は計算するのちょっとこわかったからよかった (^ ^;
法人設立して2年間チャレンジして、結果が出なくて解散した場合の法人にかかる費用は、
約76万円
でした!
法人設立は失敗だったか
あくまで個人の感想ですが、
法人設立して大正解でした!
もしかしたら強がりに聞こえるかもしれませんが、本音だし真実だと思ってます。
元々、フリーランスや起業されている方は別として、サラリーマンで法人を設立して運営して解散までする。
という経験は通常得られるものではなく、獲得した知見はどう考えても損失額よりも価値があると自信をもって断言できます。
今後もあらゆることに挑戦していく中で、知っていると知らないではスタートも過程も結果も圧倒的に違います。
社会の仕組みや事業の仕組みを知ったことで、本業の能力もプラスになるし考え方も全然変わりました。
もちろん、私なんかペーペー中のペーペーですが、周りのリーマンと比べると5段階ぐらいレベルが違います。
唯一失わない資産は知識
と最近誰かが言ってましたが、その通りだと思います。
ということで、法人の第一子は解散しました。
しかし、数年内にはおそらくまた作るでしょう。
実体験で理解しているので、事業がどの状態であれば法人化した方がいいのか、自分が代表か妻が代表か、定款や報酬体系の構築方法、という判断も簡単です。
ただ、属性を整理しただけで、投資やその他事業へのチャレンジをやめることは一切ありません。
引き続きいろんなことにチャレンジしていきますので、よろしくお願いします。
あまりにも長くなってしまったので、この記事はここらで終わります。
税理士変更の話や、自分でやった解散手続きの注意点など、参考になりそうな内容はまた別記事で書きたいと思います(たぶん)。
以上!
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目次
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ほとんど簡単な条件ですが、一部だけ軽く補足します。
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間違えないように注意して下さい。
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額はやや大きいですが、ここは確実に50$ボーナスを目指しましょう!
なお、BTC以外の通貨でも初回入金の対象となります。
その際の各通貨の条件を、2021年11月時点で参考に示します。
特典センターのページの下部に詳細が書いてありますので、ご自身で確認下さい。
- 0.05BTC以上
- 0.8ETH以上
- 670EOS以上
- 2800XRP以上
- 3000USDT以上
入金は、「マイアセット」から送金する通貨の「入金」を押し、アドレスをコピーして送金してください。
XRPの場合はアドレスだけでなく、タグも必要なので注意して下さい。
もちろん、入金した分の通貨はボーナスをゲットした後で出金することもできます。
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日本円の入出金をするためには日本の取引所を介する必要があります。
日本の取引所は取引や保管しておくメリットが正直ありません。
経由取引所として選ぶなら、GMOコインが各種手数料が無料なので1番ロスが少ないです。
以上!
CryptoBridgeのKYCの登録方法
CryptoBridgeで2019年10月から全員対象で導入されたKYCの方法について書きます。
KYCは残念ながら、既存も新規も関係なく全員です。
10月1日に発表と同時に実施されたため、KYCをしなければCB(CryptoBridge)で取引も入出金も行うことができません。
KYC導入に関する詳細は以下の記事をご覧ください。
(KYC回避の方法も一応あるにはあります。ある程度詳しい方で自己責任でできそうな方は以下の記事を参照ください。)
KYCはFractalというCB(CryptoBridge)の提携パートナーである第3者企業が行い、厳重に管理されます。
ただし、KYCではパスポート情報などを求められますので、KYCするかどうかは自己判断でお願いします。
とはいえ、KYCしないと原則はCBに置いてある資産を諦めることになります。
本記事では、私が人柱としてKYCを実行してみて、その詳細をまとめたので参考にして下さい。
KYCに必要なもの
- 3ヶ月以内に発行された住所を証明できる書類の写真(公共料金、クレカ、税金、保険等の支払い領収書)
- パスポート
- パスポートを持った自撮り写真
3か月以内の住所証明書類が厄介だと思います。
最近はWeb明細が主流ですし、公共料金の領収書もすぐに捨てちゃいますよね。
まずは、この書類を確保することが重要です。
KYCの所要時間
- 入力時間:5~15分
- 審査時間:5~10分
写真が事前に用意できている前提です。
なにより審査時間がめちゃくちゃ早くてびっくりしました。
時間帯などにもよると思いますが。
私は2回ほどミスで再審査くらいましたが、いずれも5分程度で連絡がきました。
KYCの方法
まずはCBを立ち上げます。
取引や入出金を適当にしようとしてみて下さい。
(なんでもいいです、例えばダッシュボードから適当な通貨の出金ボタンを押して進もうとして下さい。)
ログインを求められるので、パスワードを入力してログインして下さい。
ログインが完了すると、今後はKYCが未実施の場合、KYCを求めるポップアップが出ます。
注)このとき、ウォレットのバージョンによってポップアップの表示が変わります。
最新バージョンでない場合は、上図のような米国市民向けのKYCの表示となりますが、特に問題はないので右下の「START USER VERIFICATION」を押して、Fractalのサイトに飛んでください。
最新バージョンの場合は、2019年10月からすべてのユーザーで本人確認を送信する必要がある、といった文章となりますが、同じく右下のボタンからサイトに飛びます。
任意のEメールアドレスを入力して、「Sign Up」。
すぐに登録したEメールアドレス宛にメールが届きます。
届いたメールの「Sign in to Fractal ID」をクリック。
画面下の秘密キーは今回の登録では特に使用しませんが、必ず他人には見せないようにしましょう。
また、秘密キーは確実に記録・保管して下さい。
各種規約です。
よければすべてに「✔」して「I agree!」。
正直すべて読めないので信じるのみですが・・笑
登録する名義が個人か法人かです。
個人の場合は上の「I represent myself」を選択。
居住する国(Japan)を選択して「Next」。
住所を記載して「Next」。
後々の住所証明の書類と相違のないように記載が必要です。
書類は日本語(漢字)でも、ここでは英語(ローマ字)でOKです。
嘘無く書けば、ローマ字のスペルなど細かいことは多分大丈夫です。
ここで、住所証明書類の写真データをアップします。
書類全体が写るようにして、住所と発行の日付が載っていること、一部も隠れないようにすることが求められます。
3か月以内の発行で、税金、保険、銀行、クレカ、電気・ガス・水道・ネット等の公共料金などの支払いの領収書が対象となります。
写真の形式に細かい指定はありませんでした。
誕生日を記載して「Next」。
後でパスポートを載せるので嘘はダメです。
出生地を記載して「Next」。
Pasportを選択して「Next」。
運転免許証は米国だけで、National IDに日本のマイナンバーカードは適用不可とのことなので、日本人はパスポート一択です。
パスポートの発行国(Japan)を選択して「Next」。
パスポート番号を入力して「Next」。
パスポートの写真をアップロードして「Next」。
顔を含め、一部も隠れないようにする必要があります。
パスポートを持って、パスポートと自分の顔が両方写るように撮った写真をアップロードします。
そして、「Continue authorization」。
入力は完了です、お疲れさまでした。
この画面は特にクリックする必要はないです。
あとはFractalから連絡がくるのを待ちましょう。
入力や提出書類が不完全だと・・
このようなダメ出しのメールがきます。笑
私は最初4か所もダメ出しされました。
メールの点線内がダメ出しなので、グーグル翻訳などで確認して、再提出しましょう。
メールの点線内すぐ下の「http://fractal.id」をクリックすると、自分のマイページに飛べ、変更する箇所だけを変更できます。
変更すると、自動で情報が再送信されるようで、5分後ぐらいにまた連絡がきました。
私は素で2回ミスりました。。
最終的にこのメールが届けばOKです!
このメールが届いたあと、CBで操作してみたらすぐに取引や入出金が行えるようになっていました。
ちょっと苦労しましたが、終わってみればあっさりでした。
CBから資産を今すぐ取り出したい方、将来的に取り出したい方、取引やステーキング操作を行いたい方、面倒くさがらずにやってみて下さい。
いや、実際面倒ですけど、いろんな意味で先に済ませておくのが𠮷でしょう。
最後に、、
いろいろ自己責任でお願いしますm(_ _)m笑
以上!
【9月後半分】CryptoBridgeのBCOステーキング報酬結果と出来事まとめ
9月後半分(9/16-30)の報酬結果です!
出来高減が底なしでどん底状態のときにいきなりの全員KYC必須!
しかも猶予期間なしで大混乱!?
もうCryptoBridgeは終わってしまったのか?
とりあえず、報酬結果から!
1. BCOステーキング報酬と総ステーク量の推移
※総ステーキング量は期間ボーナス換算後の量
報酬は前回より2%アップ!
0.206BTC
ふぅ、何カ月かぶりの報酬アップ。
とはいえ、全然少なすぎるので喜ぶほどではないけどね。
総ステーキング量は?
ステーク量:1,905万BCO
前回比:11万BCO増
ステーク比率:70.5%
ボーナス加算:3,634万BCO
2. BCO情報と価格推移
BCO情報
価格:5.6円 (前8.8円)
時価総額:817位 (前665位)
BCO価格推移
過去3か月間のBCO/BTCチャート
逝きました。
KYC全員導入の公表で一時パニック売りもあり、5円以下まで落ちましたが、今は5円強まで戻ってきたところです。
【定期】
私が最初に買ったときは700円ぐらい…
え?
3. 月別BCOステーキング報酬累計とROI実績
はい!
もはやこの表を継続することに未来はあるのか…!?
あ、そういえば前回から報酬がBTCだけになりました!
これは良いことですね。
初期の頃、全コインだったの懐かしいですね。
百種類以上あって管理不可でしたね。笑
4. ハンチョーの成績
そろそろ牛丼も食べれなくなる・・
解除期間に入っている1年ステーキングたちも、今さら解除して売る気はありません。
せっかくだから、初期からステーキングしている子たちが、3年経過して長期ボーナス300%に育つ姿は見てみたいですね。
それまでCBが生存してくれるのか。。
5. 考察・今後について
前期間のときには、
「最後の勝負で、トレーダーに魅力的なように設計変更する!」
などといった話がありました。
ついに最後の勝負かぁ、
どのような結果になろうと応援しつつ見届けよう、的なことを考えていました。
しかし、急にすべてを吹き飛ばすニュースが。
全員KYC!
猶予期間なし!
さすがにびっくりしましたね。
KYCについては別記事で詳細を書いたので、こちらをご覧ください。
まぁすべての事情をひっくるめたとしても、
残念です。
この一言に尽きます。
最後の勝負で、トレーダーを誘致するという話では…
KYCありでは新規参入が減るのは必然で、ただでさえ低そうな成功確率がさらにガクンと落ちてしまいますね。
しかし、こんな状況の中、1つだけ良い出来事が。
CBコミュニティメンバーであり、CB専用のサイト管理人のHOSSさんが主導するファンドがついに始動したようです!
集めた資金でbotを利用して利益を上げ、投資額に応じて分配する仕組みです。
最初は、RVN/BTCをCryptoBridge-Binance間で運用するようです。
うまくいけば、今後取引ペアや別の取引所なども開拓していくとのこと。
HOSSさん自身が3ヶ月試験運用した実績は、年利換算で40%らしいです。
預けているだけで報酬がもらえ、さらにCBの出来高増にもつながるし、とてもすばらしいです。
しかし、当初の予定通り7月ぐらいに開始できていれば、、
ここまで状況が悪化する前に食い止められたかも。
と思うと少し残念です。
私はHOSSさんと長いつきあいで信頼できるので、もう少し様子を見て投資するかもしれません。
7月に開始していれば確実に預けていたでしょうが、今はCB側の状況がいろいろ変わってしまったので。
なお、一般的には知らない人の怪しいファンドに見えると思うので、オススメはしません。笑
それでは、将来のステーキングを生活を夢見て~
以上!
CryptoBridgeの開設方法からBCOステーキングの方法を画像付きで書きました
CryptoBridgeの全員KYC(本人確認)導入について
CryptoBridgeでKYC(本人確認)が導入されました。
CryptoBridge(以後、CB)ではすでに2月に米国在住に対して導入されていますが、今回は全員が対象です。
なにより、突然の発表かつ、猶予期間なしでのKYC導入のため、多くのユーザーから大ブーイングが起きています。
一体なにが起きたのか?
現在の状況を簡単にまとめてみました。
(日々状況が変化していますし、情報が正しい保証はできません。)
全員KYCの導入
まず、10月1日に以下の記事がCBで公開されました。
記事の概要を簡単に和訳すると、
- 第5回EU反マネーロンダリング指令(AMLD5)に直面し、CBを将来的に前進させるために、10月以降全ユーザーにKYCを実施する
- ユーザーはKYCなしでは、資産の入出金(取引も)ができなくなる
- AMLD5を導入することによりCBは法的地位を確立して、セキュリティトークンの取扱いも容易になる
- KYCは提携企業のFractalで行い、個人情報は裁判所命令がない限り共有されない
- 今後数週間でより効率的で迅速なKYC方法を公表する予定
CBが完全な分散化がされていない以上、法は順守しなければ、法的措置によりいきなりCBが終了する壊滅的リスクを負うことになります。
CBの法務アドバイザーがKYCを導入しなければまずいと判断したのであれば、それは間違っているわけではありません。
ただし、CBの分散的思想に魅力を感じていたコミュニティが反発するのもムリはありません。
ポイントはやはり、
猶予期間なし
ということでしょう。
ここはなんとかならなかったんですかね?笑
理由はどうあれ、猶予期間はあるべきだと思いますね。
今の時代、個人情報はとても繊細で、KYCをしたくない人気持ちも当然です。
また、個人情報を取り扱うFractalという提携企業の実績や信頼性が低いのでは?
という意見もあります。
これに関しては答えはわかりません。
記事の最後に、
「今後数週間でより効率的で迅速なKYC方法を公表する予定」
とあったので、私はとりあえず様子見で待つことにしました。
別に急いで取引や入出金を行うわけではないので。
今後のCBは?
まず、勘違いしないでほしいのは、今回はKYC導入を発表しただけです。
その他は特になにも変わったわけではありません。
BCOのステーキング報酬も今まで通りで、9月後半分(9/16-30)も10月4日の夜に振り込まれてました。
(少なかったけどね...)
また、KYC実施自体も法規制に対する先行対応で、将来的には前向きにとらえる見方もできなくはないです。
ただし、今回の全員KYC実施により、さらにユーザーが離れて出来高が減って、いよいよ運営が経営破綻する可能性もあります。
間接的には今後のCBの運営に影響を与えるかもしれませんが、直接的には関係ありません。
KYCなしで資産を取り出す方法
KYCなしでCBに入っている資産を取り出す方法はないのか?
あることはあります。
Discordでも紹介されていた記事を参考に貼ります。
この記事は、2月に米国在住限定でKYCが実施されたときの記事で、KYCなしで資産を移動させる方法等が紹介されています。
そもそものCryptoBridgeの仕組みなども説明されているので、興味がある方はぜひ読んでみてください。
- KYCなしでVPNを使ってCBを使う方法
- KYCなしでゲートウェイを使う方法
が紹介されています。
ただし、VPNの話は米国限定のときの回避策なので、全員対象となった今は関係ありません。
もう一つのKYCなしでゲートウェイを使う方法は可能です。
KYCを要求しない別のゲートウェイプロパイダーを使う方法です。
ただし、記事ではOpenLedgerのOPEN.BTCをCryptoBridgeのBRIDGE.BTCと交換する方法が紹介されていますが、この交換は流動性が低いため注意が必要です。
なお、この方法はあまり詳しくない方には難しいと思いますし、詳細は記事を参考に自己責任でお願いします。
KYCの方法
私はKYCをしてみました。
画像付きでKYCの方法含む詳細をまとめましたので、参考にして下さい。
やってみるとすごい簡単でした!
細かいこと考えない人はさっさとKYCするのも手ですね。
以上!
【9月前半分】CryptoBridgeのBCOステーキング報酬結果と出来事まとめ
本記事は9月前半分の過去記事です。
最新のBCO報酬まとめは以下の一覧から!
運営からレポートが出ていないので一部推測値です、レポートが出たら修正します。
9月前半分(9/1-15)の報酬結果です!
まさに背水の陣!
運営から「最後の勝負に出る」と宣言が…?!
まずは、報酬結果から!
1. BCOステーキング報酬と総ステーク量の推移
※総ステーキング量は期間ボーナス換算後の量
報酬は前回より27%ダウン!
0.20BTC
ほんとうに底なし沼!!
ステーカー全員でこの報酬量か、、
なかなかに厳しい!
運営も苦しい!
以下、総ステーキング量は数値不明のため前回ままです。
総ステーキング量は?
ステーク量:1,950万BCO
前回比:88万BCO減
ステーク比率:72.5%
ボーナス加算:3,721万BCO
2. BCO情報と価格推移
BCO情報
価格:8.8円 (前9.5円)
時価総額:665位 (前630位)
BCO価格推移
過去3か月間のBCO/BTCチャート
あぁ、10円以下ですら定着してきちまいましたね。
私が最初に買ったときは700円ぐらい…
え?
3. 月別BCOステーキング報酬累計とROI実績
ひぇええ…
やばみがやばい。
もはやコメントが難しい!笑
4. ハンチョーの成績
も、もう定食も食えない。。
ギリ牛丼なら食える。
こんな状況ですが、、
2018年6月に1年ステーキングした分が、15ヶ月経過して、125%ボーナスになりました ^-^)/
今はほぼ意味はないけど、いつか復活したときのためにっ…!
せめて長期ステーキングボーナスでも貯めときます。
5. 考察・今後について
今期、BitSharsのブロックチェーンが一時的に停止しました。
数日内にすぐに復旧して、もちろん資産にも影響はありませんでした。
しかし、その間およびその後の出来高が一時的に減りました。
また、MM(MarketMaker)報酬が中止となりました。
運営からは、「微妙な部分があったので、形を変えて似た制度を発表する」とのこと。
将来的によりよい制度が発表されれば良いことですが、目先的には悪材料ですね。
MM報酬がないと、DEXBotの威力も半減するし、個人的にはけっこうな深刻に受け止めています。。
そして、先日Discord上で運営から、
最後の戦略
が発表されました。
- CryptoBridgeをトレーダーに魅力的になるようにプラットフォーム含め方向転換する
- 上記のためにマーケティング担当を採用した
この戦略にオールインすると言っています。
(おそらく運営資金のこと)
この厳しい状況下で勝負に出るようです。
詳細はまだ明かされていませんが、トレーダーに魅力的にして人を集める戦略のようです。
うまくいけば、出来高が増えてステーカーにとっては最高の展開なので、戦略の方向としては大歓迎です!
ただし、手数料などを低く設定しても、根本の出来高がないとトレーダーには魅力的でないため、そう簡単な話ではありません。
よほどのことでは、今から人を呼び込めないと思いますが、、
どう展開していくのか期待しましょう!
あれ?じゃぁ失敗したらどうなるの?
もしかしたらCBが終わっちゃうかもしれませんね。
まぁどうなろうとここまできたら最後まで応援します!!
がんばれー!
それでは、将来のステーキングを生活を夢見て~
以上!
CryptoBridgeの開設方法からBCOステーキングの方法を画像付きで書きました
【8月後半分】CryptoBridgeのBCOステーキング報酬結果と出来事まとめ
本記事は9月後半分の過去記事です。
最新のBCO報酬まとめは以下の一覧から!
8月後半分(8/16-31)の報酬結果です!
変わらず低水準での推移が続いています。
それでは、報酬結果から!
1. BCOステーキング報酬と総ステーク量の推移
※総ステーキング量は期間ボーナス換算後の量
報酬は前回より40%ダウン!
0.27BTC
えー、、
さらに下がりましたね。
でも、個人的には前回と出来高そんな変わらなかった印象なのに、期間も1日長かったのに、、
40%も下がることはない気がします。
期間末にBTCに交換するときのレートが悪かったんですかね。。
まぁ少なすぎてもはや誤差だからいいか。笑
総ステーキング量は?
ステーク量:1,950万BCO
前回比:88万BCO減
ステーク比率:72.5%
ボーナス加算:3,721万BCO
お、ついにけっこうがっつりステーキング量が減りました。
さすがに大型ステーカーも断念する人がちらほら出てきたようです。
ちなみに、私も1ヶ月期間ステーキング分だけついに売却しました。
(詳細は後ほど)
2. BCO情報と価格推移
BCO情報
価格:9.5円 (前11円)
時価総額:630位 (前456位)
BCO価格推移
過去3か月間のBCO/BTCチャート
前期間に謎の反発を見せましたが、やはり続かず、ジリ下げしてきました。
まぁ出来高が上がらない以上、価格も上がる余地がありません。
とにもかくにも出来高ぷりーず!
3. 月別BCOステーキング報酬累計とROI実績
見たくない…(ノД`)
世界が変わりすぎてよくわかりません。
4. ハンチョーの成績
ぎゃーす!!
そして、私もついにちょっと売りました。
とはいえ、1年間ステーキング分は手をつけていません。
今年の2月ぐらいに短期売買用として暴落したときに購入して、値上がったら売ろうと思って1ヶ月ステーキングしていた分を、ステーキング解除して売りました。
短期売買用の結果は以下のとおりです。
・購入 10Ksat → 売却 1.1Ksat
恥ずかしい!!笑
この結果で、短期売買用というワードを使うのがとてもつらかった…笑
なかなか半年で90%減という結果は出せませんね。
仮想通貨だからこそできるド下手トレードでした!
5. 考察・今後について
引き続き待機状態!
日々の出来高は20〜50BTCあたりをウロウロと。
今人はいるんでしょうか?
もはや機械だけ?
今期の間には特に目新しい情報はなかったと思います。
この状況からの奇跡の打破はできるのか?
引き続き、気長に見守ります。
がんばろう!がんばれー!
それでは、将来のステーキングを生活を夢見て~
以上!
CryptoBridgeの開設方法からBCOステーキングの方法を画像付きで書きました
【8月前半分】CryptoBridgeのBCOステーキング報酬結果と出来事まとめ
本記事は8月前半分の過去記事です。
最新のBCO報酬まとめは以下の一覧から!
8月前半分(8/1-15)の報酬結果です!
変わらずスーパー低水準での推移が続いています。
それでは、報酬結果から!
1. BCOステーキング報酬と総ステーク量の推移
※総ステーキング量は期間ボーナス換算後の量
報酬は前回より49%ダウン!
0.45BTC
え?まだ下がるの?
もはや底なし!!
冬眠します。
さて、総ステーキング量は?
ステーク量:2,038万BCO
前回比:11万BCO増
ステーク比率:75.5%
ボーナス加算:3,881万BCO
ちょっとステーキング量が増えました。
すごいですね、、この状況下でもステーキング量が増えるって。
みんな狂ってるね!笑
2. BCO情報と価格推移
BCO情報
価格:12円 (前10円)
時価総額:456位 (前545位)
BCO価格推移
過去3か月間のBCO/BTCチャート
今の出来高だと価格はもっと下がってもおかしくないので、10円を下回ってジリ下げしていくと思ってました。
しかし、予想外に先日急に反発を見せ、今は12円程度で推移しています。
しかし、出来高が上がったわけではないので、なにもなければダラ下げしてくると思われます。
とにもかくにも出来高ぷりーず!
3. 月別BCOステーキング報酬累計とROI実績
やばばばばばばー。。
嘘でしょ?
数百円て!!
牛丼1杯も食えない!
4. ハンチョーの成績
うわぁ、、
1万円を超えそうだったのが、まさか千円を切りそうな水準に。
長期ステーキングにちょっとだけ変化がありました。
2017年1月に開始したステーキング分が18ヶ月を超えて、150%ボーナスになりました!
5. 考察・今後について
厳しい!
ステーカーも厳しいですが、運営もこの出来高では苦しいです。
この出来高でも生き残るために、ちょっと前に大幅に人数を減らしています。
リソースが足りないため、今はフェデレーテッド・ゲートウェイの開発はストップしているようですが、生き残るためには仕方ないという状況。
DEXbotに微かな望みはありますが、ジリ貧であることは事実です。
耐えて生き残った先になにかチャンスはあるのか!?
こちらも気長に待ちます。
それでは、将来のステーキングを生活を夢見て~
以上!
CryptoBridgeの開設方法からBCOステーキングの方法を画像付きで書きました
【7月後半分】CryptoBridgeのBCOステーキング報酬結果と出来事まとめ
本記事は7月後半分の過去記事です。
最新のBCO報酬まとめは以下の一覧から!
7月後半分(7/16-31)の報酬結果です!
背水の陣、、まで突破されてしまった感があります。
出来高が下がり続けて、ついにBCOも投げ売りが始まってしまいました。。
それでは、報酬結果から!
1. BCOステーキング報酬と総ステーク量の推移
※総ステーキング量は期間ボーナス換算後の量
報酬は前回より8%ダウン!
0.88BTC
う、うん。
平均出来高50BTC以下という驚異の低さでした。
ここまで下がるもんだとは思っていませんでした。
前回から報酬比率が75%→50%に変更となっています。
まぁここまで低いと、逆に報酬比率の変更もたいした影響ないかららっきー!笑
・・つらい。
さて、総ステーキング量は?
ステーク量:2,027万BCO
前回比:51万BCO減
ステーク比率:75%
ボーナス加算:3,859万BCO
50万BCOステーキングが減りましたた。
ここまで出来高と価格が減ると、今まで粘っていたけど諦め勢が出てきた感があります。
流通しているBCOが少ないため、大型の売りが入ると吸収しきれずに一気に下がる傾向があります。
それでも、まだステーキング率が75%と、異常な高さです。
2. BCO情報と価格推移
BCO情報
価格:10円 (前18円)
時価総額:545位 (前472位)
BCO価格推移
2019年からのBCO/BTCチャート
年始からずーっと下がり続け、
ついに逝ってしまわれました。。
この市況の中、毎月半額ぐらいの勢いで落ちていきます、、悲しいですね…。
半年前までは10ksatの攻防が、、とか言ってたはずなのに、もはや1ksatを割ってしまいました。
出来高が戻らない限りは厳しい展開が続きます。
価格10円て!!
3. 月別BCOステーキング報酬累計とROI実績
ぎゃー!!(ノД`)
とにかく報酬が少ない!
この一言に尽きます。
4. ハンチョーの成績
ハンチョーの報酬もさみしいです。
唯一のうれしいニュースは、一部ステーキングの長期ステーキングボーナスが増えました!
5. 考察・今後について
ひとまず、一旦残念でした!
今後どうなるかはわかりませんが、現時点では完全にこの1年半の投資としては失敗でしたね。
2018年1月から暴落、仮想通貨全体の低調が1年以上続き、今年の春からBTCとほんの一部のメジャー通貨は復調し始めています。
しかし、アルト・草コインまでは資金循環が起きず、草コインを大量に抱えていることが売りの一つであったCBには資金が入ってきませんでしたね。
「市況が悪かった!」
これももちろん一つの理由ですが、まぁ結果としては負けは負けです。
リスクがあるのは承知の上でしたので、仕方ないです。
勝負に負けました。
運営の皆さまは、きつい市況の中、他の取引所がどんどん閉鎖に追い込まれる中、なんとか生き残って、コミュニティと一体となって試行錯誤してきましたが、残念ながら現時点では結果が伴いませんでした。
おつかれさまです。
市況が復活すれば、2017年とは言わないまでももう少しいろんな通貨に資金循環が起きると思いましたが、現時点でXRPやETHにすらあまり資金は戻ってきていません。
みんなが取引する通貨が少なければ、様々な取引所を使う理由すらもありません。
安心で安い、実績のある取引所しか使わないでしょう。
私もそうです。
今後しばらくは、よほどのメリットを打ち出せない限りは、日常取引でCBが使われることはないでしょう。
もちろん、DEXbotなどは収益メリットがあれば今後も増えていく可能性はあります。
そのため、最後の希望として期待はしています。
と、、
ここまでなにやら否定的なことばかり書いてしまいましたが、私はBCOステーキングもやめたわけでもやめるわけでもありません。
ただ、現状を客観的に見ることが投資の世界では大事なので、一度確認しただけです。
もちろん、将来の不確実性は増していますので、どこかのタイミングで売る可能性は0とは言いませんが、現時点では売る予定はありません。
(下がりすぎて売るに売れないともいう)
ここまで長いこと応援してきたので、運営の方針ややる気があるうちは継続して応援します。
この出来高が続く、もしくはもっと下がるのであれば、さらなる暴落は何度も起きるでしょう。
今保有している分は長期ステーキングの期間ボーナスを積み上げながら、引き続き楽しく応援していきます。
それでは、将来のステーキングを生活を夢見て~
以上!
CryptoBridgeの開設方法からBCOステーキングの方法を画像付きで書きました
【7月前半分】CryptoBridgeのBCOステーキング報酬結果と出来事まとめ
本記事は7月前半分の過去記事です。
最新のBCO報酬まとめは以下の一覧から!
7月前半分(7/1-15)の報酬結果です!
出来高はさらに下がり、背水の日々が続きます。。
それでは、報酬結果から!
1. BCOステーキング報酬と総ステーク量の推移
※総ステーキング量は期間ボーナス換算後の量
報酬は前回より52%ダウン!
0.95BTC
お、おう。
マジか…
ただし、これは今回から全体の報酬比率が75%から50%に変更となった影響も含まれています。
それにしたって、1BTC割っちゃうんだね。。
さて、総ステーキング量は?
ステーク量:2,078万BCO
前回比:5万BCO増
ステーク比率:77%
ボーナス加算:3,960万BCO
微増ですが、さらにステーキング比率は高まっています。
これだけ絶望的な状況でもみんな換金売りしないのがおもしろい。笑
去年の秋に導入した長期ステーキングボーナスは、ステーキングを解除させないために一定の効果があったかもしれませんね。
長期ボーナスがなければ、一旦売って出来高の様子見をする選択をする人も多いと思います。
まぁ今さらこんな価格で売れるか!!
というのが本音かもですが…(同意)
2. BCO情報と価格推移
BCO情報
価格:18円 (前20円)
時価総額:472位 (前478位)
BCO価格推移
過去1カ月のBCO/BTCチャート
価格は20円からジワ下げで推移しています。
この出来高では仕方ない水準というか、むしろもっと落ちてもいいぐらいです。
さすがにみんなもこの出来高は低すぎると考えているのか、流動性が低すぎて売れないだけなのか、、
出来高が戻らない限りは厳しい展開が続きます。
ROI予測
予想ROIは報酬比率減と出来高減の割には価格が落ちていないので低くなりました。
やはり、価格はまだ下げ余地がありそうです。
見たくない…(ノД`)
3. 月別BCOステーキング報酬累計とROI実績
今はすべての要素が1BCOあたりの報酬量を下げるために働き、過去最低を更新!
主な3大要素は以下のとおりです。
- 報酬分配比率が取引手数料の75%→50%
- 出来高が過去最低水準
- BCOステーキング量が過去最高水準
報酬分配比率は基本もう上がりませんし、ステーキング量もなかなか落ちないと思うので、今後報酬が再上昇するには出来高増するしかありません!
がんばれ!がんばろう!
4. ハンチョーの成績
月2回の報酬もさみしい量になりました。
今は特に有望な再投資先もないし、最近はBTCのまま保有しています。
いつかまた出来高が上がることを期待して、長期ステーキングボーナスをコツコツと伸ばすぐらいしかやることはありません。(要は放置)
5. 考察・今後について
運営も低迷する出来高による収入減で人員を減らしました。
しかし、もちろん諦めるわけではなく、残った陣営で引き続きがんばるための人員減です。
まぁかなり厳しい状況であることは間違いないので、今後どうなるかは正直わかりません。
さて、先日の開発レポートで、"DAS"という新商品を暗号資産市場に投入しました。
DASはDecentralized Asset Salesの略で、直訳すると分散型資産売却です。
IEOの代わりとなるDEXでの資金調達方法とのことで、設計自体はおもしろいとは思います。
しかし、今のCBの状況下でこのDASを活用する人がいるのか…。
もちろん何もしないよりチャレンジは大事なので良いことです。
なんとか営業活動をがんばっていただきたい!
今、コミュニティではbot開発が活発です。
様々な人がbotを開発し、テストし、議論して、とてもいい流れです。
bot稼働ですでに利益があがっているようですし、botによるCBの出来高貢献もすでに報告が出ています。
詳しくはわかりませんが、今はCB内で出来高が大きいRVN/BTCの板で、Binanceとの価格差を利用して利益を上げているようです。
どんどん他の板や他の取引所なども活用して拡大していってほしいです。
MM報酬やAPIの開発など運営も協力的で、まさにCBの運営とコミュニティの結束力の強さが発揮されたカタチです。
結果としてうまくいけばとてもすばらしいですね。
私も少しでもbot拡大戦略に貢献するために、HOSSさんのFUNDに投資するつもりです。
HOSS FUNDは法的な課題の調整中で、集めた資金による運用開始は8月上旬ぐらいとのこと。
なお、bot自体はすでにテスト運用を開始していて実績をあげているようです。
FUNDに資金を投資して利益の一部をもらいつつ、CBの出来高が上がってBCO報酬も増える!
とうまくいけばいいですね🚀
それでは、将来のステーキングを生活を夢見て~
以上!
CryptoBridgeの開設方法からBCOステーキングの方法を画像付きで書きました